ミニバラの挿し木｜ふつおの休日

黄色とピンクのミニバラから1本ずつ枝を切り挿し穂を作りました。挿し穂は半日ほどメネデール液を含ませた水で水揚げした後に赤玉土に挿しました。

スペースが余るため、ランタナと一緒に挿しています。

挿し木したミニバラは鮮やかな緑色の葉が残っています。地植えのミニバラは葉の色が薄くなり、また剪定を行いました（剪定したら大きなカマキリの卵がついていることを確認しました。卵が孵化することも春の楽しみの一つです）。挿し木苗は春まで頑張ってもらい、鉢上げしたいと思います。ビニールで覆った棚で管理しています。

ミニバラを10.5cmのスリット鉢に植え替えました。中央の写真の右2本がミニバラですが、根量は十二分すぎるくらいです。

昨年9月のさし木が上手くいったので、今回は5月に追加でさし木を試みました。花付きの枝を指しています。

さし木したミニバラですが、蕾をつけました。写真はないですが、この後に咲きました。

ミニバラを塀の前の小さな植え込みに植え付けました。また、今年5月にさし木したバラは緑色の葉を保っており、こちらも発芽していると思われます。

露地に植えつけたミニバラのうち1つは枯れてしまいました。今年の夏の猛暑による水不足が原因だと思います（プラス、水と影響を隣に植えたポーチュラカと奪い合いになり負けたと想像しています）。

今年5月にさし木したミニバラは、ペットボトルのままです。来年暖かくなってから鉢か露地に植え付けます。