- 特徴
- パパイア(パパイア科)は、メキシコ南部を原産とし、熟すると黄色い果実ができる。果実は種を取り除いて果肉を食べる。沖縄やタイなどでは、果物としてでなく野菜として扱う。(Wikipedia 2012/7/8記載を一部改変)
- 種採り
- よく水洗いして、1ヶ月くらい陰干ししてからまく。(捨てるな、うまいタネ
の記載から)
- 種まき
- 6~8月
種まきの用土代わりに ジフィーセブン水でふくらむタネまきポット直径42mm 48個入り
育ってきたら、鉢を安定させて育てたい 150サイズ(5号)用 穴トレー5穴(1枚)
2012年4月25日 種まき
パパイヤの種まきをしました。ペットボトルの鉢2つに種をまきましたが、左は使用済の用土、右は種まき用の用土です。食べた後、水に1晩浸けてすぐにまきました。
2012年7月10日 独特
パパイヤ独特の葉の形が見えています。近いうちに植え替えしたいと思います。
2012年7月21日 茎
茎がしっかりしてきました。植え替えしようと思いながら、時が経過していっています。
2013年春
パパイヤは枯れてしまいました。ビニール製の簡易温室に入れていたのですが、強風により崩壊した際、倒れてペットボトルから飛び出し、そのまま枯れました。またトライします。
果物を食べる時「種が邪魔で食べにくい」という話をよく聞きます。私は種が邪魔だとは思いません。それどころか、スーパーでは種のある果物を探します。理由は「種まきをしたいから」です。
このように種に関心がありながら、種の保存中にカビが生えるなど、種採りが上手くありません。種採りについて勉強しようと本を読んでみました。
果樹について知る本...のご紹介
果樹を栽培されている方、果樹栽培にご興味をお持ちの方は、果樹栽培に関する本をお持ちだろうと思います。栽培についてだけでなく、果物に関する知識を広げてはいかがでしょうか。