お宮参り

地元の氏神様にお参りして、赤ちゃん誕生の報告と成長を願いましょう。

 お宮参りとは

「お宮参り」は、一般的に男の子は生後31日目、女の子は32日目に、出生地または住んでいる地域の氏神様にお参りして赤ちゃん誕生の報告と健やかな成長を願います。「お宮参り」の赤ちゃんの服装は、華やかな祝い着で、背縫いのない着物です。男の子の場合、黒羽二重の五つ紋付で、鷹や鶴などのおめでたい熨斗目模様、女の子はちりめんの五つ紋付で、花柄などの友禅模様です。

お宮参りは、神社の社務所で申し込めば、祝詞をあげてお祓いし、お守りを授かることができます。神社へのお礼は、料金を掲げているところもあります。規定の料金が無ければ、3000〜10000円くらい、表書きは「玉串料」「御初穂料」とします。お宮参りでは、父方の祖母が華やかな祝い着を掛けた赤ちゃんを抱き、両親はその後ろで参拝します。これは昔の名残でお産がけがれたものと考えられていたからです。

お宮参りの仕方は、最初に神社の入り口にある手水舎で手と口を清めます。そして社殿の前でお賽銭をあげて鈴を鳴らします。その後二回おじぎをして、二回拍手を打ち、一回おじぎします。これは「二拝二拍手一礼」という正式な参拝方法です。寺院では鈴を鳴らして拍手を打たずに合掌します。

他のママたちがどのようにお宮参りをしてあげたのか、ママ同士で相談・おしゃべりしてみませんか?

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 我が家のお宮参り

父方の実家が遠方であるため、母方の祖母に同行してもらい大阪の住吉大社にお参りしました。

住吉大社での祝詞をあげてお祓いは、七五三の子供を交えた7〜8家族に対して一度期に行い、料金は10000円でした。時間にしておよそ10〜15分程度でした。

 赤ちゃんの衣装

住吉大社に行く前、母方の祖母の赤ちゃんに衣装を着せ、写真を撮りました。私たちの実家は写真屋で撮影する必要はないということだったので、畳の上に寝かせての撮影でしたが、赤ちゃんは良い子にしていてくれました。

 子どもの成長

4歳は第一反抗期であると聞きました。確かに、自己主張が強く、暴力的な振る舞いも見られます。それに対して子どもを叱りつけてしまうことが多いのですが、親目線でのみしかりつけることに反省の毎日です。

親も成長するため、下の本を読もうとしているところです。読み終えたら、感想を書こうと思います。

今日から怒らないママになれる本

子育てハッピーアドバイス 大好き!が伝わる ほめ方・叱り方

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