- 所在地
- 千葉市印旛郡栄町
- 電話連絡先
- 0476-95-3333
- アクセス
- JR安食駅からバスで約10分、ほか
- 駐車料金
- 無料
- 利用料金
- 入園:大人300円、中学生以下無料
体験:体験に応じて金額が異なる - 施設
- 武家屋敷、商家など
訪問記録
夏休みの思い出として何か体験させようと連れて行きました。向かう途中、成田市付近までくると豪雨。ワイパーをハイスピードで動かしても視界が悪いので低速運転。「これは、到着した後しばらくは車の中で待機だな」と話しながら駐車場に到着。到着と同時に雨が上がりました。ラッキー。雨が降ったためか、入場直後はひとも疎ら。ラッキー。
駐車場から向かうと最初に目に入るのが洋館。イメージが時代劇だったので何か違う感じです。この洋館の中にはTVなどの撮影に使われた際の写真が掲示されていました。NHK大河ドラマの「花燃ゆ」の撮影や、子どもが好きな番組では...。ありました。下の「逃走中」と「戦闘中」のロケも行われていました。
初めての訪問なので入場後に参加できる体験を確認しましたが、予約で埋まっているものがありました(鍛冶屋の体験など)。流石にここまでラッキーは続かなかったようです。
子どもに「どうする?」と尋ねると「畳のコースターを作りたい」というので移動して早速体験の申し込み。年配のご夫婦が体験中でしたが、その横の席を確保。帯の模様は紙または布から好きなものを自分で選びます。子どもは花火を選択(夏らしい)。房総のむらの人に手伝ってもらいながら完成させ、子どもは得意顔。出来栄えに満足したようです。
作業を終えると「お腹が空いた」というのでそば屋へ。子どもが最近好きになったざる蕎麦を註文。棒状のおいなりさんが珍しいのでむらごはんも注文。蕎麦は美味しかったです。麺の太さが不揃いだったことから手打ちだと思っています。高速道路サービスエリアのフードコートで食べるざる蕎麦よりも安くて断然美味しい。値段も安く、観光地として良心的です。
食後は腹ごなしを兼ねて園内を散策。「戦闘中でここ見たよー」「ここでハンターに見つかったらこうやって逃げたらいいんだよー」と子供は楽しそうです。突然、「ハンターになるから逃げて」と鬼ごっこのスタート。子どもに体力に負けました。階段を駆け上がり、農家の陰に隠れたところを見つかってしまった。うちの子はハンターの素質あり(?)。
竹馬をしたり、太鼓を叩いたり。物作りの他、様々な体験ができました。また、場内は広く、小さいながらも起伏があることから、手頃な運動にもなりました。
次回は蕎麦打ちや鍛冶屋などの体験を事前に申し込んで再訪したいと思います(子どもにお願いされました)。房総のむら、お勧めです。
我が家の印象(初回訪問時)
初回訪問日:2015年8月17日
訪問時の子どもの年齢:7歳10ヶ月
お勧め度:
お勧め度は5段階評価していますが、初回訪問時の子どもの年齢と私たちの主観に基づくものです。
ご承知の上で参考にするようお願いします。
写真(抜粋)
商家の町並 | 駕籠がありました | 畳のコースター作りに挑戦 |
きれいに折り曲げられるかな | できましたー | ポケモンの座布団に... |
昼食はざるそば | むらごはんも注文しました | 昔の庄屋ってところでしょうか |
2階に上がってみた | 竹馬あそび | こちらも竹製です |
水車を回しています | 手入れが行き届いています | 小さな栗を見〜つけた |
お弁当づくりの本...のご紹介
外出先の公園で敷物を広げ、お母さん手作りのお弁当を食べる。子どもにとってはお出かけの楽しみの一つですよね。
どのようなお弁当にするかは、普段から幼稚園にお弁当を持たせているお母さんにとっても悩むところです。お弁当づくりの本は、お母さん達に強い味方です。
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