- 所在地
- 千葉県東金市八坂台
- 電話連絡先
- 0475-55-6211
- アクセス
- JR東金駅から徒歩20分、ほか
- 駐車料金
- 無料
- 利用料金
- 無料
- 施設
- 宇宙メダカ、発電の仕組み、ほか
お勧めポイントや情報
遊びを通じて、子どもに科学技術に触れさせることができる。
科学館の人が親切にいろいろと説明をしてくれる。
訪問記録
東金こども科学館は、東金文化会館の2階にあります。文化会館入り口は駐車場に面していないこともあり、中に入るまで間違えていないか不安もありました。
子どもが「ジャイロの原理」を試そうとすると館のひとが出てきて使い方を説明してくれました。ついでに、「スピンホール」についても、宇宙メダカについても、館内にある写真についても。到着時に館内にいたのが私たち家族だけだからなのか、話好きからなのか、丁寧に説明してくれました。ジャイロ原理の説明は、オートバイでコーナーを回る際の安定性を例えとして、「スピンホール」はフィギュアスケートの回転を例えとして説明してくれました。ただし、4歳には少し難しい話だと感じました。
[補足1:車輪の安定性(Wikipediaから2012.2.26抜粋)] 自転車の車輪や落としたコインなどは、静止していればすぐにバランスを失って左右どちらかに倒れるが、転がっていると常に傾いた側にコーナリングしてバランスを保ち倒れない。これは地面などとの相互作用とジャイロ効果(一般には物体が自転運動をすると(自転が高速なほど)姿勢を乱されにくくなる現象を指す)による。
[補足2:スピンホール]ネットで検索すると「スピンホール効果」として「非磁性体の金属や半導体に電流を流すと、電流と垂直の方向に電子スピンの流れ(磁気の流れ)が発生する現象」と説明があります。試しにスピンホールxスケートで検索してもスケート用語としてヒットしませんでした。
子どもは、ジャイロの原理、スピンホール、ドライビングシミュレーターや発電のしくみを説明するUFOキャッチャーのような機械などで遊んでいました。次の用事に向かおうとすると「もっと遊びたい」と言うなど、気にいった様子でした。UFOキャッチャーのような「遊び」が気にいったのか、繰り返し繰り返し遊んでいましたので、おもちゃ屋などでUFOキャッチャーを知ったときに遊びたいとダダをこねないか少々不安です。
我が家の印象(初回訪問時)
初回訪問日:2012年2月25日
訪問時の子どもの年齢:4歳5ヶ月
お勧め度:
お勧め度は5段階評価していますが、初回訪問時の子どもの年齢と私たちの主観に基づくものです。
ご承知の上で参考にするようお願いします。
写真(抜粋)
スピンホールで回転速度違いを体感 | ジャイロの原理で回転と方向を体感 | 太陽の形に注目してください |
ドライビングシミュレーター | UFOキャッチャーのような機械 | 成功すると人形が踊ります |
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