工場見学・コカコーラ茨城工場

訪問記録

工場見学は、おおまかには、コーラを飲みながらのビデオ上映、工場（製造ライン）見学、展示室見学・休憩、観光への取り組みの話、自動販売機の体験といったところでした。

ビデオは、要所要所にクイズを入れ、子どもたちを飽きさせないように工夫がされていました。「コカコーラを飲むと歯が溶ける」といった世間の噂話に対するコカコーラの見解などもビデオの中に含まれていました（ここには書きませんので、工場見学で答えを聞いてください）。この日は製造ラインが稼働していませんでした。多くの種類の製品を同じラインで製造しており、洗浄の期間だったのか、年末近くなので年内の製造を終えていたのか。

ライン見学後は展示室に案内されましたが、お父さん・お母さんには懐かしい自動販売機が置いてあるなど、コカコーラの歴史や伝統を感じさせてくれました。また、展示室に飽きた子どものためなのか、スクリーンではQoo（クー）のCMが流れていました。Qooの種類が多いことに驚きましたが（知らなかった...）、その分だけCMの本数や種類が多く同じ映像が流れないので子どもは楽しんでいました。

スクリーンの横に置かれている自動販売機を開け、内部構造を紹介してくれました。そして、希望者はペットボトルの補充体験ができます。子どもたち優先ですが、希望する大人も体験させてくれました。（ビデオ撮影したので下の写真には含めていないです）

最後の質問コーナーでは、元気の良い2人の子どもが「コーラのラベルは何で赤いの？」「コーラの色は何で黒いの？」と質問をしていました。他の工場見学では「質問があれば」と声をかけてはくれますが、コカコーラのように質問の時間として設けると、子どもたちが質問しやすいのかなと感じました。

最後にオリジナルグッズのお土産をもらって見学終了です。オリジナルグッズは、公式HPで確認できます。

我が家の印象（初回訪問時）

初回訪問日：2012年12月27日

訪問時の子どもの年齢：5歳3ヶ月

お勧め度：

写真（抜粋）

2階に見学会の撮影ポイント

コーラを飲みながらビデオ上映

こちらは展示室です