国営ひたち海浜公園

茨城県ひたちなか市

アスレチックや遊園地など、一日中子どもを飽きさせない総合公園です。

ひたち海浜公園

国営ひたち海浜公園は、茨城県ひたちなか市にある国営公園。公園は7つのエリアに分かれており、その中に個々のアトラクションが設置されている。

公式HP:国営ひたち海浜公園

 国営ひたち海浜公園のデータ

所在地
茨城県ひたちなか市馬渡字大沼
電話連絡先
029-265-9001(ひたち公園管理センター)
アクセス
JR常磐線から茨城交通バスで海浜公園西口または南口下車
駐車料金
500円
利用料金
入園料:小中学生80円、大人400円、遊園地:各乗り物代(料金は公式HP参照のこと。HP内に乗り物割引クーポンあり)
施設
アスレチック、遊園地、ほか

お勧めポイントや情報

とにかく広く、アスレチックや遊園地があるので1日中遊べる。

割引情報:公式HPにフリーパス割引券やのりもの割引券がある。

 我が家の訪問記録

訪問記録

中は広く、子供向けの設備が充実していて一日中遊ぶことができます。

朝一番に西口ゲートに並び、まず最初はみはらしの丘に行きました。ネモフィラは終わりかけでしたが、丘の上からは海も見え、眺めはいいです。上からは火力発電所が見えるのですが、はじめは原子力発電所と勘違いしてドキドキしました。

続いてアスレチックへ移動。公式HPによると13種類あるそうです。主に小学生低学年を対象だそうですが、年中の子どもでも、ほとんどのアスレチックで遊ぶことができました。なかでもユラユラー橋は気に入ったようで、繰り返し、しかも途中から「付いてこないで!」と一人で遊んでいました。

「遊園地に早く行きたい」というので、大草原でのボール遊びの予定を止めて遊園地に向かいましたが、途中のおもしろチューブで遊び始めました。塔状の建物の上には、私たちの子どもが大好きなふわふわドームのようなものがあり、登っては下りて遊んでいました。促してそこを出ると、おもしろチューブ内を探検。出口付近にクレーターと称する蟻地獄状の滑り台がありますが、これは1回きりで「次行きたい」。みかも山公園に行ったときは"蟻地獄"でずいぶんと遊んでいましたが、子どもにとってより魅力的な遊びが他にあるということでしょう。

遊園地では、公式HP内にあるクーポンで2400円(購入価格1800円)+追加100円で遊びました。4歳児でも一人で乗ることのできるアトラクションがあるのはうれしいですね。付き添わなくてよい分だけ費用が浮きます。このような乗り物がもっと多いとありがたいです。一方、大人付き添いでも乗れないアトラクションも少なくないため、のりもの券が手頃でした。

園を出る前に、たまごの森でもうひと遊び。かくれんぼできる隠れ家のようなものがあり、子どもたちが大勢遊んでいました。

このほか、園内でサイクリングすることもできますが、私たちはこの日の2つめの訪問地である水戸森林公園へと向かうため早めに切り上げました。予定通りに大草原でボール遊びをして、サイクリングもしていれば1日あっても遊び足りない公園でした。

我が家の印象(初回訪問時)

初回訪問日:2011年5月19日

訪問時の子どもの年齢:4歳7ヶ月

お勧め度:

お勧め度は5段階評価していますが、初回訪問時の子どもの年齢と私たちの主観に基づくものです。

ご承知の上で参考にするようお願いします。

 国営ひたち海浜公園の写真

写真(抜粋)

みはらしの丘 網をつたうアスレチック ユラユラー橋のアスレチック
ふわふわドームみたい チューブ内を探検です 蟻地獄の滑り台
4才でも一人で乗れます たまごの森でかくれんぼ 子どもたちの砦といった感じ

 子どもとお出かけ時のチェックアイテム

お弁当づくりの本...のご紹介

外出先の公園で敷物を広げ、お母さん手作りのお弁当を食べる。子どもにとってはお出かけの楽しみの一つですよね。

どのようなお弁当にするかは、普段から幼稚園にお弁当を持たせているお母さんにとっても悩むところです。お弁当づくりの本は、お母さん達に強い味方です。

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