- 所在地
- 茨城県水戸市木葉下町
- 電話連絡先
- 029-252-7500
- アクセス
- 車での来園が便利(公式HP)
- 駐車料金
- 無料
- 利用料金
- 無料
- 施設
- 恐竜広場、ふれあい牧場、すべり台、ほか
お勧めポイントや情報
2段の滑り台はスピード感があり楽しい。
無料でウサギやヤギとふれあいできる。
訪問記録
遅い到着だったため、森のシェーブル館横の駐車場に車を止めてふれあい牧場まで走りました。走りながら気づきましたが、ふれあい牧場に近いところに他にもいくつか駐車場がありました。ふれあい牧場に着いたときはヤギは既に小屋の中。ウサギのふれあいは子どもたちのために時間延長していました。そこに紛れ込んでなんとかウサギ抱っこすることができました。係りの女性はとても優しいです。
ふれあい牧場を出てすぐに下への階段があります。すべり台がありますが、子どもは無視して多角形の箱を積み重ねたようなアスレチック(?)へ。この物体、4歳の子どもの目にも興味深く見えるようです。中に入って、そして外側でも上り下りできます。設計を理解するまで、子どもの姿を見失い、予想しない方向から顔を出すので、親としてもそれが面白いとろこです。ずっと遊び続けそうなので「恐竜のところへ行こう」と来た道を引き返して登ります。そうすると、今度は途中のブランコやすべり台で遊びだし、なかなか恐竜広場に行けません。
ようやく連れ出し、案内に沿って恐竜広場に向かいましたが、ここも下り。そしてその先には長いすべり台が2つ。これらの仕様は少し違っていて、上部のすべり台(ローラーではない)はスピードが出ます。スピード感が楽しいらしく、子どもは坂を上ってはすべります。10回くらいは上り下り(すべり)したでしょうか。この日は先にひたち海浜公園で遊んでおり、遊びに対する子どもの体力には感心します。
恐竜は、手賀の丘公園(千葉県)や茶臼山恐竜公園(長野県)でも見ているためか、子どもは目新しさを感じなかったようです。恐竜に登ったり、しっぽのすべり台で遊んでいましたが、「さっきのすべり台の方がいい」だそうです。
1日中遊んでいたため、長いすべり台で遊ばせずに駐車場に戻りました。車を止めたとき、後でソフトクリームを買ってあげる約束をしたのですが、森のシェーブル館の閉店時間が気になってのことでした。森のシェーブル館に着くと案の定、クローズの看板。それでも店の中には大勢の人がいるのでお願いしてみたところ対応してくれました。「掃除を始めているので外で食べてください」と言われたので外で食べていると、「ごみがあれば引き取ります」と外にごみの回収に来てくれました。水戸森林公園で出会った2つめの優しさでした。
一方、長いすべり台では平気で割り込みをする子どもがいましたが、連れてきている初老の夫婦は「当然」といった顔をしていました。私たちは割り込みを注意することもありますが、この日は嫌な気分を持ったまま黙っていました。過去には注意して逆キレされ嫌な思いをすることもありましたし、後味悪いです。
我が家の印象(初回訪問時)
初回訪問日:2012年5月19日
訪問時の子どもの年齢:4歳7ヶ月
お勧め度:
お勧め度は5段階評価していますが、初回訪問時の子どもの年齢と私たちの主観に基づくものです。
ご承知の上で参考にするようお願いします。
写真(抜粋)
ふれあい牧場です | ウサギを抱っこできました | ヤギは既に小屋の中 |
上り下りして遊びます | 大きい子どもも遊べます | 恐竜は全部で14体あります |
上部のすべり台 | 下部のすべり台 | 恐竜のお腹からも滑ります |
お弁当づくりの本...のご紹介
外出先の公園で敷物を広げ、お母さん手作りのお弁当を食べる。子どもにとってはお出かけの楽しみの一つですよね。
どのようなお弁当にするかは、普段から幼稚園にお弁当を持たせているお母さんにとっても悩むところです。お弁当づくりの本は、お母さん達に強い味方です。
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