- 所在地
- 茨城県東茨城郡大洗町
- 電話連絡先
- 029-267-5151
- アクセス
- ひたちなか海浜鉄道那珂湊駅からバスで6〜7分、ほか
- 駐車料金
- 無料
- 利用料金
- 1850円/大人、930円/子ども(公式HPに割引情報あり)
- 施設
- 大型水槽、イルカショー、ほか
お勧めポイントや情報
イルカショーは一見の価値ありです。
公式HPの割引情報は訪問前に要チェック。
訪問記録
入場前に水族館入場10%割引チケットを購入するつもりでしたが、出発が遅れて9時45分に到着。考えていた10:00からのイルカショーには間に合いました。しかし、既に立ち見。この日はとても混んでいました。イルカショーは、アシカも競演して、臭い(?)芝居もありますが、ストーリーや構成がよく練られていると感じるくらい楽しいショーでした。他の水族館よりも良い印象。プールサイドの席を確保してもう1回見たかった。
実はもう1回見ました。プールの下部分が水槽として公開されています。イルカやアシカがショーの間に泳ぐところ、ジャンプの前に高速で泳ぎ、ジャンプ後に水に落ちてきたところを見ることができます。ショーというと、上からというイメージがありますが、一見の価値があると思います。この水槽前には多くの人がおり、見物していました。
この日は時折小雨が混じる空模様でしたが、屋外のペンギンプールに行く扉付近には傘が置いてありました。ペンギンの餌やり時間(11時頃)には雨。ペンギンプール付近には、置いてある水族館の傘をさしている人が大勢いました。この水族館の配慮に関心です。
ところで、ペンギンプールの横にはカピバラの区画があります。カピバラはもともと水辺に生息する動物だからでしょうか。カピバラは動物園でよく見かけるので、水族館で見るのは少々違和感を覚えました。(のんびりとしたカピバラをみると癒されますが...)
さて、配慮と言えば、ラッコやゴマフアラザシの餌やりの時間には、車いすや子ども用に優先区画を設けていました。大人が前に立つと子どもが見ることができないですが、優先区画に入れば後から到着しても大人の陰に入らず餌やりを見ることができます。細かいことかもしれませんが、すごくイイです。
この水族館では、階層を上手く使って広さを演出し、展示されている魚は多種多様ですし、小さな子どもが遊ぶ区画もあるなど、こちらも工夫がされています。
この日は外でご飯を食べて戻ろうと再入場のハンコをもらって13時少し前に外に出ましたが、駐車場に続く道はずっと渋滞。午後でしたが、これから水族館を訪れようとする人たちが順番待ちしていることに驚き、また、この車の列に並ぶことを断念しました。もう少し滞在して、水族館を楽しめば良かった。
子どもは「この水族館でまたお魚みたいー」というので、また連れて行こうと思います。お勧めできる水族館でした。
我が家の印象(初回訪問時)
初回訪問日:2014年8月30日
訪問時の子どもの年齢:6歳11ヶ月
お勧め度:
お勧め度は5段階評価していますが、初回訪問時の子どもの年齢と私たちの主観に基づくものです。
ご承知の上で参考にするようお願いします。
写真(抜粋)
イルカショー、アシカショー | 水中からも見ることができる | 水族館にカピバラ? |
ペンギンのプール | 下からも見ることができる | 優先席を設ける気配りが◎ |
いちばん大きな水槽 | ウミガメも泳いでいました | マンボウも泳ぐ |
剥製(?)のマンボウは巨大 | サメが目の前を横切ります | イルカの間の鐘を鳴らす〜 |
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