はまぎんこども宇宙科学館

神奈川県横浜市磯子区

未来の宇宙飛行士へ:ここに来て科学と宇宙をおなかいっぱい満喫しよう。

はまぎんこども宇宙科学館

はまぎんこども宇宙科学館は、横浜市磯子区にある体験型の科学館。楽しく遊びながら宇宙や科学に親しむことができる。運営は横浜市だが、ネーミングライツ契約により「はまぎん」の名がついている。

公式HP:はまぎんこども宇宙科学館

 はまぎんこども宇宙科学館のデータ

所在地
神奈川県横浜市磯子区
電話連絡先
045-832-1166
アクセス
JR京浜東北・根岸線洋光台駅より徒歩3分、ほか
駐車料金
700円/日
利用料金
入館料:400円/大人、200円/小・中学生
施設
プラネタリウム、宇宙トレーニング室、ほか

お勧めポイントや情報

体を動かし、頭を使って、1日中遊んでも飽きません。

プラネタリウムのプログラム内容がとても充実しており、楽しいです。

 我が家の訪問記録

訪問記録

子どもがプラネタリウムの番組「ドラえもん〜宇宙ふしぎ大探検〜」を見たいというので、はまぎんこども宇宙科学館に行きました。ネットで検索しましたが、このプラネタリウムの番組を他の場所で見つけることができなかったのですが、はまぎんこども宇宙科学館に行って大正解でした。

プラネタリウム

ドラえもんの番組内容は今後見る方のために書きませんが、内容よりも感心したのはナレーションの巧さです。事務的なナレーションではなく、まるで声優のように言葉に強弱が入ったナレーションでした。子どもの声を引き出して参加を促し、楽しませようとする気持ちが感じられ、引き込まれるようです。このことを気づいている方が多いのか、当日は団体客を含め、客席は満席だったのではないかと思います。

常設展示

地下2階から5階まで、遊びや体験を通じて子どもたちが科学や宇宙に触れることのできる「仕掛け」がたくさんあります。科学館という名にふさわしくない(?)アスレチック...宇宙トレーニング室もあります。雨や寒い日に屋内で遊びたいときは、こども宇宙科学館が近くにあれば何も心配は要りません。我が家から遠いのが残念です。遠いですが、子どもは「また行く!」と言っています。

常設展示のほかにイベントやサイエンスショウの開催もありました。サイエンスショウを見たのですが、子どもの協力者を募る参加型のショウでした。恥ずかしがり屋の娘ですが、「行け!」と促したところ、手を挙げ指名してもらえました。このようなことも子どもにとって勉強であり、いい体験です(ショウ開始前、係りの女性に「参加できるから元気に手を挙げてね」と言われたことが積極性を手伝ったのかも)。

各階には係の女性がおり、常設展示を使った面白い体験(たとえば、プラズマ放電管のようなものに触れながら、もう一方の手に持った蛍光灯を握ると光る)など、「へぇ〜」と感じるようなプラスアルファの体験と知識を提供してくれます。

係の人に尋ねてみた

私たちは遠くから行くのでどうしてもドラえもんの番組を見たかった。そこで、前日に電話を入れて混雑状況など尋ねたところ、とても親切に説明をしていただきました。また、訪問当日の説明なども丁寧で心地よく過ごすことができました。

そこで「館の人は、どうしてどなたも親切でサポーティブなんですか?」という内容の質問をしたところ、「2年くらい前から業務委託を受け、どのようにしたらお子さんが喜んでくれるのか試行錯誤しながら勉強してきた」といったことを聞きました。2年間も改善を続けてきたのだからこそなんですね。

この日、多くの家族連れが訪れていました。私たちが館を後にした14時過ぎにも入場の列ができていました(ポケモンセンターにも行く約束だったので、もう少し居たかったけど切りあげました)。訪問者が多い理由が分かった気がします。

我が家の印象(初回訪問時)

初回訪問日:2013年3月3日

訪問時の子どもの年齢:5歳5ヶ月

お勧め度:

お勧め度は5段階評価していますが、初回訪問時の子どもの年齢と私たちの主観に基づくものです。

ご承知の上で参考にするようお願いします。

 はまぎんこども宇宙科学館の写真

写真(抜粋)

3階にある宇宙トレーニング室 ペダルを漕ぐ速度を確認できる 惑星ジムには滑り台もあります
鏡の中の自分の手を握手 乗ると空気が減ってしぼみます ボールを転がして...
弁当持ち込み可でした 手をあげて科学実験に参加 空気砲も体験しました
謎解きバトルTOREみたい 体を使ってコントロール 宇宙船着陸シミュレーション
地下2階にロボット滑り台 空気を押し出しています マグネットを貼ってデザイン

 子どもとお出かけ時のチェックアイテム

お弁当づくりの本...のご紹介

外出先の公園で敷物を広げ、お母さん手作りのお弁当を食べる。子どもにとってはお出かけの楽しみの一つですよね。

どのようなお弁当にするかは、普段から幼稚園にお弁当を持たせているお母さんにとっても悩むところです。お弁当づくりの本は、お母さん達に強い味方です。

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