羊山公園

埼玉県秩父市

首都圏で芝桜見物といえば、真っ先に思い当たる公園です。

羊山公園

秩父市を一望できる羊山公園には、色とりどりの芝桜がデザイン化され植栽されている。芝桜の色のコントラストに加え、背景に剛直な武甲山を抱く姿は写真対象として絵になる。

公式HP:芝桜の丘(羊山公園)

 羊山公園のデータ

所在地
埼玉県秩父市大宮
電話連絡先
0494-25-5209
アクセス
確認中...(公式サイトでは秩父駅からのアクセスが分からないです)
駐車料金
500円
利用料金
一般300円(有料期間中)
施設
芝桜、桜(期間限定)

お勧めポイントや情報

芝桜と武甲山は絵になります。

芝桜見物だけでなく、公園遊びや秩父名物の料理を食べることができます。

 我が家の訪問記録

訪問記録

武甲山に登った後に訪れました。案内された駐車場は臨時駐車場でした。少し歩きますが、花の期間にバスによるアクセスとなるのと比べれば全く問題ありません。駐車料金は500円。料金と引き換えに秩父観光のパンフレットを受け取りました。

芝桜の丘付近には簡単なゲートがあり、整備強力費として1口100円を求めていました。子どもは不要ということでしたが、3人家族で300円支払って入場。ここでは芝桜のポストカードを受け取りました。

その芝桜ですが、デザインがくっくりと浮かび上がるくらい咲いた箇所がありますが、全体的にはこれから開花という箇所が多く、物足りない感じでした(それを知りながら出かけたのですが。武甲山ハイクのついでとして)。ただ、花が満開となり、晴れた日には芝桜と武甲山が見事な風景を織りなすのだろうという想像ができました。その頃に再訪したいですが、混雑は嫌だな。

秩父の特産市は賑わっていました。迷いましたが、お土産は買いませんでした(次のお楽しみ)。B級グルメで優勝したとかいうお店のみそぽてとは食べましたが、甘い味噌と揚げたポテトが合い、美味しかったです。購入直後にも列ができて置いてあった分はすぐ無くなってしまいましたが、隣の店では列ができていませんでした。「優勝」という表示は何よりの宣伝だったようです。

特産市を抜けた芝生のところでは、桜が満開でした。ソメイヨシノではないです。武甲山と桜の競演も良く、また花見をしている人が少ないので、この時期(芝桜の満開前)は、特産市で食糧を仕入れての桜の花見なども良い気がします。

芝生を通り抜け、わんぱく広場まで行きました。公式サイトに「子どもが好きなアスレチック広場がある」と書かれていたので楽しみにしていたのですが、普通の公園でした。簡単なアスレチックのようなものが2〜3基ありますが、後はブランコ、ターザンロープくらいかな。幼稚園以下の小さなお子さんが保護者と一緒にちょっと遊ぶのには良いと思います。

我が家の印象(初回訪問時)

初回訪問日:2014年4月19日

訪問時の子どもの年齢:6歳6ヶ月

お勧め度:

お勧め度は5段階評価していますが、初回訪問時の子どもの年齢と私たちの主観に基づくものです。

ご承知の上で参考にするようお願いします。

 羊山公園の写真

写真(抜粋)

芝桜と武甲山 記念撮影もしました 下側から見上げました
まだ満開ではなかったです 別の箇所では疎らな開花 満開までもう少し!
屋対は賑わっていました 優勝したみそぽてとの店 200円でした
桜と武甲山 見事に咲いています 枝が垂れて記念撮影も可能
わんぱく広場で遊びました バランス感覚が試されます ターザンロープもありました

 子どもとお出かけ時のチェックアイテム

お弁当づくりの本...のご紹介

外出先の公園で敷物を広げ、お母さん手作りのお弁当を食べる。子どもにとってはお出かけの楽しみの一つですよね。

どのようなお弁当にするかは、普段から幼稚園にお弁当を持たせているお母さんにとっても悩むところです。お弁当づくりの本は、お母さん達に強い味方です。

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