鴻巣びっくりひな祭り

埼玉県鴻巣市

400年近い歴史を持つ人形作りのまちで開催されるひな祭りに行こう。

鴻巣びっくりひな祭り

鴻巣市は江戸中期から人形作りが盛んになり、ここで作られるひな人形は鴻巣びなと知られ、関東三大雛市の一つに数えられる。鴻巣びっくりひな祭りの開催期間中、メイン会場(市役所)とエルミ会場にひな人形が飾られる。花久の里ひな祭りとあわせて訪問したい。

公式HP:鴻巣びっくりひな祭り

 鴻巣びっくりひな祭りのデータ

所在地
埼玉県鴻巣市
電話連絡先
048-540-3333(鴻巣市観光協会)
アクセス
JR鴻巣駅から徒歩20分
駐車料金
無料
利用料金
無料
施設
ひな飾り

お勧めポイントや情報

ピラミッド型のひな飾りは一見の価値があります。

花久の里のつるし雛展示は2013年が最初。どのように続くのか、今後が楽しみ。

 我が家の訪問記録

訪問記録

大きな飾り付けが、ピラミッドひな壇、入口の上と階段にありました。そのほか、空いたスペースに年季の入ったひな人形が飾られていました。ピラミッドひな壇は31壇で高さが7.0mあり、合計で1,818体のひな人形が飾られていました。真下から見上げると高さと大きさを実感できます。また、この高さに整然と並んだひな人形は見ごたえがあります。

市役所の駐車場が利用できますが大混雑。案内の人が多く出ていました。市役所内でよく見ると、役所の人が何人もいます。そして、申請などひな祭り以外の目的で訪れている人が多い。役所は土日は休みだと思っていたので少し驚きました(無知なだけ!?)。

四方八方、そして上からもひな飾りを堪能した後は花久の里ひな祭りに向かいました。車で約15分の移動。この日はマラソン大会も開催されており通行止めの道がありましたが、それがなければもう少し早く着いたのかな。

花久の里にもピラミッドひな壇がありましたが、こちらは少しこじんまりしています。市役所のように混雑しておらず、ゆったりと見学できます。花久の里にはつるし雛がありましたが、話を聞くと、つるし雛は今年が初めての展示ですべて手作りとのこと。講師に2回教えてもらっただけで、後は独学で作り上げたとのことですが、下の写真でもわかるように見事な出来でした。廊下に並べられたひな人形と合わせ、一見の価値ありです。

我が家の印象(初回訪問時)

初回訪問日:2013年3月2日

訪問時の子どもの年齢:5歳5ヶ月

お勧め度:

お勧め度は5段階評価していますが、初回訪問時の子どもの年齢と私たちの主観に基づくものです。

ご承知の上で参考にするようお願いします。

 鴻巣びっくりひな祭りの森公園の写真

鴻巣市役所のひな人形の写真(抜粋)

鴻巣市役所内のひな飾り全体像 ピラミッドひな壇 入口の上にもひな飾り
階段を使ったひな飾り 階段の飾りの上から見た様子 子どもは大満足でした

花久の里ひなまつりの写真(抜粋)

花久の里 ホール(?)の飾り全体像です こちらもピラミッドひな壇
入口を入ってすぐにあるひな壇 つるし雛を木に飾りつけてます つるし雛もありました
手作りだそうです 廊下にぎっしり並んだひな人形 外から見るのがお勧めです

 子どもとお出かけ時のチェックアイテム

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外出先の公園で敷物を広げ、お母さん手作りのお弁当を食べる。子どもにとってはお出かけの楽しみの一つですよね。

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