国立武蔵丘陵森林公園

埼玉県比企郡滑川町、熊谷市

遊具充実。大きい子どもであれば、一緒にサイクリングも楽しそう。

国立武蔵丘陵森林公園

国立武蔵丘陵森林公園は、国の明治百年記念事業の一環として開設された300ヘクタールを超える面積を有する公園。

公式HP:国立武蔵丘陵森林公園

 国立武蔵丘陵森林公園のデータ

所在地
埼玉県比企郡滑川町、熊谷市
電話連絡先
0493-57-2111(森林公園管理センター)
アクセス
東武東上線森林公園駅からバスで西口か南口へ
駐車料金
600円/日
利用料金
400円(15才以上)、80円(小・中学生)
施設
広場、遊具、サイクリング、ドッグラン、ディスクゴルフ、ほか

お勧めポイントや情報

普通に公園として広い。子どもを遊ばせる目的なら入口を間違えないこと。

園内のサイクリングがお勧め。

 我が家の訪問記録

訪問記録

とにかく広い公園ですね。私たちは、東武鉄道の森林公園駅で降り、バスで移動しましたが、南口行きのバスだったために園内を長時間歩くことになりました。移動中、展望レストランで食事できたこと、長時間の歩行で運動不足解消に一役買ったことは良かったですが。後で知ったのですが、子どもを乗せることのできるレンタサイクルがあり、自転車で園内を移動すべきだったかもしれません。

キッズドームには昼過ぎに着きましたが、大勢の家族連れで混雑していました。50種類の遊具というだけあって、子どもは楽しくて仕方なかったようです。昼寝していないのに、まだ遊びたいという意思表示でしょうか、その場に寝転んで「動かない」という抵抗を示しました。(公園とは関係ないですが、子どもの成長を感じることもできました)とてもお勧めの公園です。

【2013/10/13に再訪しました】

3連休の中日にも関わらず、11時前に西口駐車場は満車。実は1台前までは駐車できました。もう少し。中央口に移動して付近の民間駐車所湯に駐車。こちらの方が安かった〜。プラス、西口近くのアスレチックで遊んだうえ、ポンポコマウンテン(ふわふわドーム)にも近かったので結果オーライでした。

さて、アスレチックですが、親子で一緒に楽しんでいる家族を多く見かけました。小さな子どもでも楽しめるものもありましたが、幼稚園園長のわが子でも難しいものもありました(雲梯など)。アスレチックの一つは、ブランコ型のターザンロープでしたが、これが大人気。しっかりと掴まることができれば小さい子どもでも遊べそうです。

小さい子どもの遊具としては、アスレチックの近くに船形の遊具があり、その近く(アスレチック終了付近)には、長いローラー滑り台がありました。この日は、お尻に敷くマットも滑り台も大行列。連休中は避けた方がよさそうです。また、ここはむさしキッズドームから近いので、小さなお子さんとお出かけの場合は西口駐車場ですね。

さて、我が家はポンポコマウンテンを目指しますが、手前にはコスモス畑とその周囲に乗馬コース。3頭の馬が順番に子どもも大人も乗せていました。1人で乗っている大人の男性を見かけましたが、なんだか意外が感じがしたのは私だけではないでしょう。

ポンポコマウンテンは大混雑。歩き始めてすぐくらいの子どももいれば、大人や高校生が横で遠慮せずに思い切り高く飛んでいました。見ていて危ないです。事故が起こる前に、混雑する日は(入園料も多く入るので)警備の人を配置して欲しいと感じました。

我が家の印象(初回訪問時)

初回訪問日:2010年3月22日

訪問時の子どもの年齢:2歳5ヶ月

お勧め度:

お勧め度は5段階評価していますが、初回訪問時の子どもの年齢と私たちの主観に基づくものです。

ご承知の上で参考にするようお願いします。

 国立武蔵丘陵森林公園の写真

写真(抜粋)

白くきれいな花が咲いていました 子どもに大人気の大型遊具

【2013/10/13再訪時の写真】

小さい子ども向けです 11番目のアスレチック 大人も一緒に楽しんでいます
揺れるけどバランス抜群 ボールを渡るのは難しそう ブランコのターザンロープ
長いローラー滑り台もありました 大型遊具は小さい子ども向け お弁当を食べるスペース有り
子どもたちが水遊びしてました コスモス畑の周りを乗馬体験 ポンポコマウンテンは大混雑

 子どもとお出かけ時のチェックアイテム

お弁当づくりの本...のご紹介

外出先の公園で敷物を広げ、お母さん手作りのお弁当を食べる。子どもにとってはお出かけの楽しみの一つですよね。

どのようなお弁当にするかは、普段から幼稚園にお弁当を持たせているお母さんにとっても悩むところです。お弁当づくりの本は、お母さん達に強い味方です。

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