- 所在地
- 埼玉県大里郡寄居町
- 電話連絡先
- 048-581-7333
- アクセス
- 寄居駅(秩父鉄道、東武鉄道、JR八高線)からバスで博物館前で下車して徒歩1分、ほか
- 駐車料金
- 300円
- 利用料金
- 入園料:400円/大人。わくわくランド、アドベンチャーシアターは別料金
- 施設
- 水上アスレチック、シアター、展示室、ほか
お勧めポイントや情報
水上アスレチックは定員オーバーになったことはないそうです。
川に関する展示物は幼児にとって早すぎるかも。
訪問記録
ここの水上アスレチックは4歳以上が対象です。水上アスレチックを目当てに行くことを計画しましたが、公式HPに「混雑防止のため時間制限」と記載があるため早めに行くことにしました。駐車場の到着は8:30。門は閉まっています。駐車場に間違いがないか念のため代表の番号に電話すると「そこは違います。カーブの先です」と言われるが職員用駐車場しかない。戻ってくると門が開いており、駐車場は元の場所で正しかった。何で?
前夜から雨でした。現地は朝9:00以降は晴れの予報なので行きましたが、到着直前まで雨で着いた後も空はどんよりとしています。「下が濡れているので、9:30からの第1回のアスレチックは中止です」と言われ、入場を迷いましたが、しつこいくらいに「始まったら必ず入りたい。一番に着いたのに、定員いっぱいになって次に回されるのは嫌だ」と伝えたところ、9:30からアスレチックさせてもらえました。配慮に感謝です。粘ったのは私たち家族だけだったので、9:30からの回は私たちの子どもの貸切。3人の係りの方にいろいろと面倒を見ていただきながら一番の目的を果たしました。
でも、雨天時(と床が濡れているとき)は中止であること、定員いっぱいで待ちになることはほとんどない(9月中旬はあった)ことを事前に知っていれば今朝のようなことはなかったのですが。
水上アスレチックとはいえ、水上で遊ぶアスレチックは限られていました。子どものお気に入りは、ふらふらフロートとスイスイアメンボでした。各回1時間という制限時間があり、これらに多くの子どもが集中した場合はあまり順番が回ってこないのではないかという気がしました。
アドベンチャーシアターでは、「荒川~森と海を結ぶ旅」を見ましたが、座席の振動は水上にいる模擬体験というよりも気持ち悪さを感じました。そのように感じる方が多いのか、どうしようもないときに止めるスイッチが各椅子近くにあり、椅子下にはエチケット袋があると説明がありました。内容は5歳の子どもにとっては難しかったようで、途中何度も話しかけられました。
連休だったためか、子どもたちを喜ばせるような企画がありました。私たちの子どもは、シャボン玉を作ったり、スタンプラリーもどきに参加しました。これらは、子どもたちに楽しい思い出を作ってもらおうとする職員の気遣い、知恵と努力を感じました。
水上アスレチックだけを期待していると少々物足りなさを感じましたが、子どもたちへの配慮はどこにも負けないくらいできている博物館だと感じました。
我が家の印象(初回訪問時)
初回訪問日:2012年10月7日
訪問時の子どもの年齢:5歳0ヶ月
お勧め度:
お勧め度は5段階評価していますが、初回訪問時の子どもの年齢と私たちの主観に基づくものです。
ご承知の上で参考にするようお願いします。
写真(抜粋)
ふらふらフロート | スイスイアメンボ | サブンドーレの池でボート遊び |
ドンブラゴッコ | ターザンロープもありました | 大きな水車は故障で動かず |
本館第一展示室 | 渓流観察窓でカメとふれあい | 荒川大模型173 |
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