さいたま水族館：淡水魚の水族館は見どころいっぱい・楽しみもいっぱい

さいたま水族館

埼玉県羽生市

淡水魚の水族館は見どころいっぱい・楽しみもいっぱい。

さいたま水族館は、埼玉県羽生市にある淡水魚の水族館。荒川の上流から川を下りながら魚の生息域を分け、県内に生息する約70種の魚を中心に展示している。

お勧めポイントや情報

ここに来たら、魚への餌やりは見るべき。激しい動きに小さい子も興味津津。

外の池で鯉への餌やりすることがここの名物の一つ。

到着したのは午後3時頃でしたが水族館の方から来る多くの人にすれ違いました。雨天だったこともあるかもしれませんが、人気がある水族館だと思います。また、当日はピラニアを特別展示しており、ピラニア見たさで訪れた人もいたと思います。（特別展示のため、入園料は400円/大人でした）

入園して直ぐ右側に庭池があり、大きな魚が泳いでいます。子どもたちが餌を与えていました。魚が飛び跳ねた拍子に水がかかって泣きだす子どももいましたが、子どもたちは楽しそうに餌やりをしていました。私たちの子どもも、餌やりが一番楽しかったようです。

以前に水族館に連れて行ったときには魚に関心ない様子でしたが、今回は隠れている魚まで一所懸命探していました。ただし、「おっきぃ魚！」「ちぃさい魚！」という程度です。また、この水族館では亀に触れることができますが、喜んで触っていました（が、アメリカザリガニは怖くて触れませんでした）。

餌やりが「15:30~」と書かれていたので待ったら、私たちの前の水槽は約20分遅れて始まりました。子どもは待ち疲れして水槽から離れて遊んでいましたが、餌やりが始まると魚が餌を食べる様子を興味深く見ていました。

4歳にもなると、水族館も連れあるくよい場所と実感しました。

初回訪問日：2011年10月22日

訪問時の子どもの年齢：4歳0ヶ月

お勧め度：

お勧め度は5段階評価していますが、初回訪問時の子どもの年齢と私たちの主観に基づくものです。

ご承知の上で参考にするようお願いします。

庭池で魚に餌をあげています	ピラニアを特別展示していました	こどもの視線の高さに魚の顔
飽きた子どもが遊ぶスペース？	水槽の中にいるかのような記念撮影	庭木がエビの形になっています