- 所在地
- 栃木県那須郡那須町
- 電話連絡先
- 0287-78-1150
- アクセス
- JR東北本線黒磯駅から東野バス那須ハイランドパーク行で約60分、ほか
- 駐車料金
- 700円
- 利用料金
- 各アトラクションの料金を確認のこと
- 施設
- ジェットコースター、観覧車、ほか
お勧めポイントや情報
Web割引券を使用すれば、少し安く遊ぶことができる。。
様々なアトラクションがある。
訪問記録
自宅を出る直前に天気予報を確認すると最高気温6.5℃、小雨の予報だったのでダウンを取り出して荷物に追加して6:14分に出発しました。那須ハイランドパークの駐車場入口に到着したのは9:19。既に雨が降っており、「雨だと楽しみにしているジェットコースターが動かないよ」と翌日にしてはどうかと子どもに尋ねましたが、「今日がいい!」というので入園。ずっと楽しみにしていたので先延ばししたくないようです。チケット購入時、案の定、絶叫系マシンが運休と知らされます。でも、もう行くしかない。
入園してすぐ、とりあえずの雨対策として子どもの分のポンチョを買います。大小あって100円でした。雨だけならいいのですが、みぞれ混じりで降ってきます。寒いです。とても寒いのに子どもが最初に選んだアトラクションはリバーアドベンチャー。何でわざわざ水に濡れるものを選ぶ?
この日、子どもは15種類のアトラクションに乗りました。最も多く乗ったのがスピンターンコースターの7回。リバーアドベンチャーの3回が続き、パラボ、ウォーターコースター、フラッシュダンス、立体迷路が2回でした。
子どもが乗りたがっていたスーパーバイキング、キャメルコースター悟空、サンダーコースター、ビックバーンコースターは動かずじまい。これらの絶叫系のために那須に出かけたのですが...。雨なので仕方がない。一方、身長130cm未満は乗車不可で子どもが乗ることのできないアトラクションが2つだけ(F2、スペースショット)あるのですが、ともに運行していました。これらの方がハードなので雨で運休するなら分かりますが、何で〜?子ども連れ家族が多く訪れていましたが...。小雨になり、「F2を動かします」と放送があったときに130cm未満が乗れる絶叫系も動かすと期待したのですが。どういう基準なのか...。
また、あまりに寒いので早々に「フードコートで暖かいものを」と食事をしましたが、料理が酷過ぎました。観光地なので、高い、量が少ない、美味しくないのは覚悟の上でしたが、カレーの量は「あれっ?」というくらい少なく、子どもが注文したうどんは例えようがないくらい不味く食べられたものではありませんでした。子どもは大のうどん好きですが、少し食べて「すっごく不味い。いらない」と残したので私も食してみましたが、酷いの一言。どうやったらうどんをこれだけ不味く提供できるのか不思議です。
寒かったので時々ストーブにあたりに売店に入りましたが、ポケモン、ジブリやディズニー(アナと雪の女王など)の商品、レゴなど、遊園地と関係ない商品の販売を多く見かけました。ガムのゲームなどもありましたが、100円入れ、成功すれば丸いガムが2個(失敗しても1個)もらえるとありましたが、見るからに「要らない」と思うようなガムのゲームで誰が遊ぶのか。不思議です。
那須ハイランドパークの印象は「不思議なところ」であり、その上、35周年という古さが随所に感じられ、行く前と印象が全く変わりました。特に、食事は最悪でした。立体迷路の係のお姉さんや、スピンターンコースターの係のお兄さんがとても印象よく、アトラクションで働いている人が好印象だっただけに残念に思います。
身長が130cmになったらF2にも乗れるので再度連れて行くと、行く前から子どもと約束していたのでまた行くと思いますが、この約束がなかったら行かないかな。次回は園内の別のところで食事するか、おやつ程度を持参してしのぐかしたいと思います。
この日はそらまめペンションに泊まり、翌日は那須どうぶつ王国に行きました。別途報告するように、那須どうぶつ王国は最高でしたが、ペンションも良かったです。特に、朝食に出てきたクロワッサン、キッシュ、シチューは美味しかったです。子どもはハンモックの使い方を教えてもらい、喜んで乗っていました。
我が家の印象(初回訪問時)
初回訪問日:2014年11月15日
訪問時の子どもの年齢:7歳1ヶ月
お勧め度:
お勧め度は5段階評価していますが、初回訪問時の子どもの年齢と私たちの主観に基づくものです。
ご承知の上で参考にするようお願いします。
写真(抜粋)
生憎の雨模様でした | 立体迷路に挑戦 | 難関コースの方が簡単だった |
F2は動かしていたのに... | リバーアドベンチャー | チュロスを食べてご機嫌 |
観覧車から見た遊園地 | ここは特に古さを感じます | 実物大のザク整備工場 |
お弁当づくりの本...のご紹介
外出先の公園で敷物を広げ、お母さん手作りのお弁当を食べる。子どもにとってはお出かけの楽しみの一つですよね。
どのようなお弁当にするかは、普段から幼稚園にお弁当を持たせているお母さんにとっても悩むところです。お弁当づくりの本は、お母さん達に強い味方です。
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