府中競馬場

東京都府中市

競馬場でありながら、子どもの遊び場として1日過ごすことができる。

府中競馬場

府中競馬場は、東京都府中市にある中央競馬の競馬場。東京競馬場とも呼ばれる。敷地内には乗馬センター、馬車、水遊び広場、ミニ新幹線などの遊具やイベントがある。

公式HP:府中競馬場

 府中競馬場のデータ

所在地
東京都府中市日吉町
電話連絡先
042-363-3141
アクセス
京王線府中競馬正門前駅から徒歩約2分、ほか
駐車料金
未調査
利用料金
競馬開催時は200円/入場料
施設
遊具、乗馬コーナー、ミニ新幹線、ほか

お勧めポイントや情報

大型遊具、乗馬体験、ミニ新幹線と子どもの遊びがそろっている。

乗馬体験は大人も参加できる。

 我が家の訪問記録

訪問記録

出かけたのは、日本ダービー開催日でした。競馬好きの知人から「年間で1~2番に混雑する日」と聞いていましたが、11時前には競馬場を出るので混雑を避けられるだろうという予想と、「お馬さんに乗りたい」という子どもの強い希望があり、行ってきました。

府中本町の駅から競馬場までは通路を通りましたが人が多かったです。ただ、普段の競馬の日や競馬のない日の乗客数を知らないので比較はできません。競馬場入口では荷物チェックを呼び掛けていましたが、チェックせずに入場する人が多く、またチェックといっても目で確認するのみ。これで良いのでしょうか...。

乗馬コーナーは府中本町からの入口から遠い場所にありました。9:15過ぎに着きましたが、先に30~40人並んでいました。人数は180人なので余裕でしたが、9:45から乗馬券を配るというので離れることができません。近くには遊具がありましたが、乗馬券を受け取った後に子どもが少しだけ遊んだだけ。5歳の子どもには簡単すぎる遊具だと感じました。

乗馬ですが、すっごく短い距離です。周回するのですが、全部で20mも乗らないのでは。子どもは「短~い」と笑っていました。馬は4~5頭いましたので回転が早いです。今回、子どもと2人で出かけたのですが、子どもと続けて馬に乗る必要はなく、子どもの写真やビデオ撮影した後に「写真終わりました」と係の方に声をかければ列に案内してくれます。すごい気配りですね。感心しました。

乗馬後は、地下通路を通って競馬場中央の広場へ。最初はフアフアターフィーに並びましたが、「新幹線に乗りたい」というので、ミニ新幹線に並びなおし。列が出来ていましたが、ミニ新幹線は2台(?)走っていましたので、乗馬同様、こちらも回転が早い。無料なので私(父親)も一緒に乗りました。いつもは乗らずに撮影係なので新鮮な気分です。利用料は無料ですが、以外と長い距離を走っていました。

今回は、これで終わり。はい、競馬場を後にしました。次の目的地は郷土の森博物館。そこでポケモンのプラネタリウム番組を見ます。ポケモンの番組を見ることが今回の府中行きの目的でした。

次の予定があるので早めに競馬場を後にしましたが、乗馬、ミニ新幹線、多彩な遊具、フアフアターフィーなど、子どもの遊び場がたくさんあるので、ちょっとした有料の公園よりもずっと遊べるように感じました。

気にしていた日本ダービーによる混雑ですが、フアフアダービーの待ち時間が長そうと感じる程度で、子ども連れでも問題ありませんでした。もっとも、11時前には競馬場を後にしたのですが。なお、南門からこの時間に出て行く人は他にはいませんでした。

我が家の印象(初回訪問時)

初回訪問日:2013年5月26日

訪問時の子どもの年齢:5歳8ヶ月

お勧め度:

お勧め度は5段階評価していますが、初回訪問時の子どもの年齢と私たちの主観に基づくものです。

ご承知の上で参考にするようお願いします。

 府中競馬場の写真

写真(抜粋)

競馬場と分かる写真も撮りました 船の形をした遊具 幼児向け滑り台のある遊具
乗馬券は親子2名分 白馬が多かったです 馬と触れあいもできます
中でジャンプして遊べます 薔薇のトンネルがありました こちらも中で遊ぶことができます
競馬場中央にも遊具 ミニ新幹線は無料でした

 子どもとお出かけ時のチェックアイテム

お弁当づくりの本...のご紹介

外出先の公園で敷物を広げ、お母さん手作りのお弁当を食べる。子どもにとってはお出かけの楽しみの一つですよね。

どのようなお弁当にするかは、普段から幼稚園にお弁当を持たせているお母さんにとっても悩むところです。お弁当づくりの本は、お母さん達に強い味方です。

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