- 所在地
- 東京都足立区栗原
- 電話連絡先
- 03-5242-8161
- アクセス
- 東武伊勢崎線西新井駅東口より徒歩3分
- 駐車料金
- (未調査)
- 利用料金
- 無料:クライミング、有料:プラネタリウムなど
- 施設
- アスレチック、人工壁、プラネタリウム、ほか
お勧めポイントや情報
雨の日も寒い日も子どもが元気よく体を動かして遊ぶことができる。
すごく混んでいる。待ち時間の長さに覚悟がいる。
訪問記録
とにかく混んでいました。
到着は10時少し前。初訪問で要領が分からないため、まず受付で説明を受ける。この受付も混雑しており、最初から順番待ちでした。
まずスペースあすれちっくに並びました。並んだのは、親子で入ることのできるファミリータイム。30分前から並んだので列の先頭でしたが、すぐに後ろに列ができました。遊べるのは30分枠ですが、先頭でも実質20分強でした。遊ぶにあたり、列を3組みくらいに分け、先頭グループから靴を脱ぎ、ポケットの中身を含む荷物すべてをロッカーに入れます。そして諸注意を聞いて遊び開始です。10:30〜11:00の回でしたが、(入れ替え時間のため)10:55まででした。
スペースあすれちっくは網状のネットの上で遊ぶのですが、足底が痛い。子どもは「足が痛い〜」と言いながら遊んでいました。ネットは3階相になっており、トンネルを通って別の階と行き来できます。ポケットの中身、携帯電話も持ち込み禁止となっていましたが、ベテラン(?)の主婦は下の階で携帯をいじっていました。私はカメラも携帯電話もロッカーの中だったので掲載できる写真なしです。
出てくると、プラネタリウムの子ども向け番組が始まると言うので参加。こちらは有料でした(大人500円、子ども100円)。内容を詳しく書きませんが、子どもは途中で「飽きた〜」と落ち着きがなかったです。プラネタリウムというよりも、映像(アニメ)の物語が主体だったのですが、テレビのアニメほどの興味を覚えなかったということかと。
続いて、クライミングぱーくに並びましたが、こちらは1時間強待ち。列に並んでいると係の方が来て、参加人数を確認の上で「12:40分の回です」と教えてくれました。並び始めたのが11:30分過ぎだったので待ち時間が約70分とディズニーランド並みです。公式ホームページでは「きっずたいむ12:00〜13:30」といった記載ですが、実際にはこの時間枠内の10分間だけ、くらいみんぐパークを3分割したマットの色が異なる区画でクライミング体験ができます。最初に説明があるため、実質7〜8分くらいでしょうか。
続いて、入口を入ってすぐ右のがんばるウォールに挑戦しようと整理券をもらいましたが、こちらは16:30からの最終の回。昼食を取っても3時間以上の待ち。なにしよう〜...と考えましたが、これ以上館内で時間をつぶす(待つ)のはキツイと考え、駅の反対側にあるアリオまで行くなどして時間をつぶしました。(アリオのペットショップで小魚を見たおかげて「お魚みたいー」と言いだし、翌日水族館に行くことになりました)
がんばるウォールは、ハーネスとヘルメットをつけて高い壁に挑戦です。右側は少し前傾しており、左側はほぼ垂直に登るルートを指定されていました。結果は...、2回挑戦させてもらえましたが、右側も左側も途中で怖くなり手も足も動かすことができなくなり断念。登る前も登り始めてからもアドバイスがうるさい両親に施設の人は驚いたかもしれませんが、子どもには良い経験になったと思います。「怖かった〜」というので再挑戦は先のことになりそうです。なお、見た感じですが、難易度は低いです。大人も参加可能なのは知っていましたが、子どもに枠を残そうと参加を見送っていましたが、他の大人が挑戦していたので申し込めばよかったです(難易度の報告ができたと思います)。
施設の内容は良いのですが、この混雑と待ち時間を考えると次の訪問は待ちの覚悟ができてからになりそうです。(要領が悪いだけ!?)
我が家の印象(初回訪問時)
初回訪問日:2014年8月29日
訪問時の子どもの年齢:6歳11ヶ月
お勧め度:
お勧め度は5段階評価していますが、初回訪問時の子どもの年齢と私たちの主観に基づくものです。
ご承知の上で参考にするようお願いします。
写真(抜粋)
スペースあすれちっく(入口) | クライミングぱーくまでもう少し | クライミングぱーく(全体像) |
クライミングぱーくに挑戦 | がんばるウォールに挑戦中 | がんばるウォールに挑戦中2 |
お弁当づくりの本...のご紹介
外出先の公園で敷物を広げ、お母さん手作りのお弁当を食べる。子どもにとってはお出かけの楽しみの一つですよね。
どのようなお弁当にするかは、普段から幼稚園にお弁当を持たせているお母さんにとっても悩むところです。お弁当づくりの本は、お母さん達に強い味方です。
PR−幼い頃から英語を学ばせたい方に