山あるきの記録
自宅を7:22に出発し、吾妻公園駐車場に9:35に到着しました。駐車場はまだ駐車場スペースがありましたが、下山したときにはほぼ満車でした。駐車場を少し上に行ったところにトイレがあります。
ルートは、トイレより駐車場よりの舗装路から始まります。初めは緩やかでしたが、斜度が増し、階段状に整備されたルートを登ると尾根にでます。その後、吾妻山登山口まではほぼ平坦な道です。
吾妻山登山口の少し手前から斜面を登る先行者を見ることができますが、少し急です。この坂を少し登ると第一男坂と女坂への分岐です。子どもは飛ばして疲れたのか少し休憩。この後、休憩が多くなりましたが、年の初めであること、ペース配分がまだ分かっていないことから仕方がありません。
母親は女坂を選びましたが、子どもは迷わず男坂を選びました。男坂での子どもの足取りは軽い。手がかり、足がかりが多く、5歳の子どもが無理なく登っていきます。アスレチックで遊んでいる気分になったようです。登る姿を写真やビデオで撮影している間にどんどん引き離されます。撮影を中止し、慌てて追いかけてサポートしようとしますが、要りません。どんどん登っていき、女坂を上がった母親と同タイムで合流。
そんな子どもでしたが、第二男坂は母親と一緒に女坂を選択。父親は、小学生くらいの子ども2人が男坂を登ろうとしていたので、フォローしようとすぐ後ろに続きました。が、不要でした。この子ども達も軽快に登っていきます。話を聞くと「昨日も登った。川内から来た」とのこと。ルートの途中か山頂で「川内」の立札を見たので地元の子どもたちだったのでしょう。
第二男坂を登り終えると間もなくして山頂でした。
この日は多くのハイカーとすれ違いました。また、少年野球の集団が登ってきており、ルートも山頂も賑やかな山でした。今回、私は下山後に行く桐生が丘遊園地と桐生が丘動物園に近い山という探し方をしましたが、地元の方を中心に人気のある山なのかもしれないです。散歩風のおじいさん、年配のご夫婦も多くみかけました。
当日の子どもの格好
シャツ:普通の子ども服
パンツ:普通の子ども服
靴:タイオガブーツ Kid's
ザック:なし
写真
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吾妻山の近くにある日帰り温泉を紹介します。日帰り入浴の料金は以下の通りです(リンク先は公式ホームページです)。なお、料金は変更となる可能性がありますので、入浴時間とともに事前に施設へご確認ください。
桐生温泉湯らら 700円/大人(土日祝)、500円/3歳~小学生(土日祝)
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