子どもと筑波山登山

梅まつり開催中の筑波山をあるいた記録

梅まつり期間、梅の花を見がてら筑波山を歩いてきました。

筑波山梅林

 当日のルートと行動

あるいた日:

2018年3月3日

参加メンバー:

父、長女(10歳5ヶ月)

当日のルートと時間:

梅まつり:50分(駐車場ー梅林見学)

8:50御幸ヶ原ルート登山道入り口−9:21ケーブルカー線路横ー10:07御幸ヶ原10:40ー11:40御幸ヶ原ルート登山道入り口

(行動時間2時間50分:休憩および軽食時間を含む)

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 山あるきの記録

山あるきの記録

10回目の筑波山です。自宅から比較的近いことから、足慣らしの山として利用しています。この日は、筑波山梅林の梅まつり期間ということで、まだ満開でないことを承知してはいましたが、梅の花を見に行くことを兼ねて筑波山を歩いてきました。

筑波山梅林へは第3駐車場から約10分。予想していましたが、未だ3部咲きなのであまり見ごたえはありません。ところどころ咲いている梅の木に近づいては撮影。子どもも負けじと梅の花を撮影しています。満開のときにもう一度訪れたいな〜。そんな気分でした。

ここから駐車場に一度戻り、筑波山の登山口へと移動です。足慣らしが目的ですから山頂まで行きません。御幸ヶ原で引き返しの計画です。

子どもはゆっくりとしたペース。「もっと早く歩こう」と促すと、「これでも頑張って歩いてる」と母親。元気さが有り余ってる子どもですが、登りの苦手(遅い)母親を気遣ってなのか、登りの方がキツイといつも言う娘なので故意にゆっくりと歩いているのか。恐らく両方の理由なのでしょう。

結局、御幸ヶ原までの登りは1時間17分。これまでとあまり変わらないペースでした。

下りはケーブルカーを使う楽ちんハイクとして考えていましたが、ケーブルカー駅に料金を確認に行くと、片道料金が大人580円、子ども290円。想像したより高かった(過去に乗ったこともありますが、金額を忘れていました)ため、「高い〜。俺だけ駆け降りるから2人で乗って」と告げると「バラバラの行動はやめよう」と母親。結局、3人で歩いて下ることにしました。(子どもは嫌そうな顔をしてましたが...)

下りに約1時間。登りとあまり変わらないペースなのは、多くの登りの人の通過待ちをしていたからでしょう。筑波山は初心者や山あるきに慣れていない人が多いのか、登り優先をしない登山者が多いため、いつも行動で実践して分かってもらえたらと考えていますが...。(そう感じてもらえる人は多くはないのでしょうが)

登山口まで下りた後は、ケーブルカー宮脇駅付近の福寿草を見て終わりとしました。

当日の子どもの格好

シャツ:モンベルのTシャツ

パンツ:モンベルのパンツ

靴:タイオガブーツ Kid's

ザック:なし

 筑波山の写真

第3駐車場から梅まつりへ この日は3部咲きでした 満開ならきっと良い風景
梅@ 梅A 梅B
筑波山神社まで移動 御幸ヶ原コースを歩きます この日もゆっくりとしたペース
男体山(日光)が見えました 予定変更で下りも歩き 宮脇駅近くに福寿草

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