草津白根山

群馬県

標高:2171 m

登山適期:7月下旬~9月下旬

1/25000地形図:上野草津

草津白根山は、群馬県草津町に位置する標高2,160mの活火山。本来は白根山が正式名称であるが、他の白根山と区別するため、草津を配して呼ばれる。また、近隣の逢ノ峰と本白根山を含めた三山の総称とすることもあり、この場合は標高2,171mの本白根山が最高峰となる。 現在、山頂は硫化水素ガス発生のため立ち入りが規制されている。[Wikipediaから一部抜粋(20Sep2011)]

アクセス例

東京−(新幹線)−高崎−(JR吾妻線)−長野原草津口駅−(JRバス)−白根火山バス停
東京−(首都高速)−大泉JCT−(関越/上信越自動車道)−碓氷軽井沢IC−白根火山駐車場(有料)
白根火山駐車場→逢ノ峰→リフト乗り場→探勝歩道最高地点(1時間30分)
駐車場からは292を横断する。探勝歩道は木道が多く、よく整備されている。
万座穴吹駐車場→探勝歩道最高地点(1時間30分)
探勝歩道はよく整備されており、急所には木製の階段が設けられている。
[湯釜へのルート]白根火山駐車場→湯釜展望台(15分)
探勝歩道と道路を挟んで反対側(駐車場側)から登る。

 山小屋・キャンプ場

山田牧場キャンプ場

芳ヶ平キャンプ場

草津高原オートキャンプ場

(山小屋はありません)

 百名山に関する管理人の気まぐれなつぶやき

百名山を目指すことについて否定的な意見があると耳にします。私は山を始めた当時は全く関心がなく、現在でもどちらかといえば否定的です。

そんな私が家族で百名山を目指すことにしたのは、子どもが成長してからも百名山を理由に一緒に家族旅行したいからですが、上手くいくかどうか。私たち家族の達成可否は子どもの気持ち次第になりそうです。

百名山のガイドブックを読むと、深田久弥が登った当時とアプローチ等が異なる山があります。また、岳人の選定した百名山と重ならない山が少なくありません。このため、例えば全国のガイドが中心となって新たな百名山を設定したら面白い気がします。なお、岩崎元郎氏が新日本百名山 を発表していますが、こちらも一個人の選定であり私は興味ありません。

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