アクセス例
- 秋葉原−(つくばエクスプレス)− つくば−(関東鉄道バス)−筑波山神社
- 東京−(首都高速)−三郷JCT−(常磐自動車道)−土浦北IC−筑波山神社
- 筑波山神社→御幸ヶ原→男体山(2時間)
- ケーブルカー宮脇駅の先から登山道に入り、ケーブルカー沿いに登る。最も利用される。
- つつじヶ丘→弁慶の七曲り→女体山(1時間30分)
- つつじが丘駅からの緩やかなルート。筑波山神社からの下山ルートとしてよく利用される。
- 筑波山ユ→スホステル跡駐車場→御幸ヶ原→男体山(1時間)
- 筑波連山縦走のみちの一部。緩やかで山頂への最短のルート。
筑波高原キャンプ場
(山小屋はありません)
百名山を目指すことについて否定的な意見があると耳にします。私は山を始めた当時は全く関心がなく、現在でもどちらかといえば否定的です。
そんな私が家族で百名山を目指すことにしたのは、子どもが成長してからも百名山を理由に一緒に家族旅行したいからですが、上手くいくかどうか。私たち家族の達成可否は子どもの気持ち次第になりそうです。
百名山のガイドブックを読むと、深田久弥が登った当時とアプローチ等が異なる山があります。また、岳人の選定した百名山と重ならない山が少なくありません。このため、例えば全国のガイドが中心となって新たな百名山を設定したら面白い気がします。なお、岩崎元郎氏が新日本百名山
を発表していますが、こちらも一個人の選定であり私は興味ありません。
