お断り:私たちの子どもは女の子なので、女の子の身長について示しています。
体重の年次別推移
厚生労働省の統計(幼児の身長体重曲線について)の結果をみると、昭和35年生まれと平成12年生まれの子どもでは6歳時(5歳6~12ヶ月)の体重(中央値)で約2kgの差が生じています。
グラフの見方:縦軸は体重(kg)、横軸は月です。なお、厚生労働省統計の年齢は幅がありますが、本ページでは幅の後ろの方の数字を用いてグラフ化しています(例:2年0~6月未満を2歳6ヶ月)。この影響により、グラフ中に段差ができている箇所があります。
子どもの体重(H12年度調査)
厚生労働省の統計(幼児の身長体重曲線について)の結果をみると、6歳時(5歳6~12ヶ月)の体重は14.81kg(3パーセンタイル)、25.39kg(97パーセンタイル)との間に約10.5kg倍の差があります。想像したよりも大きな差でした。
グラフの見方:縦軸は体重(kg)、横軸は月です。なお、厚生労働省統計の年齢は幅がありますが、本ページでは幅の後ろの方の数字を用いてグラフ化しています(例:2年0~6月未満を2歳6ヶ月)。この影響により、グラフ中に段差ができている箇所があります。
子どもの成長について、ママ同士で相談・おしゃべりしてみませんか?
ついでに、上の体重と私たちの子どもの体重と比較してみました。私たちの子どもは体重が大きい方に入るようです。
グラフの見方:ピンク色の棒グラフが私たちの子どもの身長、折れ線グラフは一般調査および病院調査による身長の3、50及び97パーセンタイル値を抜粋して示しています。
4歳は第一反抗期であると聞きました。確かに、自己主張が強く、暴力的な振る舞いも見られます。それに対して子どもを叱りつけてしまうことが多いのですが、親目線でのみしかりつけることに反省の毎日です。
親も成長するため、下の本を読もうとしているところです。読み終えたら、感想を書こうと思います。