海の公園

横浜市金沢区

無料で潮干狩りができる!

海の公園で潮干狩り

海の公園は横浜市金沢区にあり、春先の潮干狩り、夏の海水浴が楽しめる人工海岸。八景島シーパラダイスに隣接している。

公式HP:海の公園(横浜市緑の教会)

 潮干狩り@海の公園のデータ

所在地
横浜市金沢区海の公園
電話連絡先
045-701-3200
アクセス
金沢シーサイドライン海の公園南口駅、海の公園柴口駅、八景島駅から徒歩2分
駐車料金
300円/時間、1,500円/4~12時間
利用料金
無料(潮干狩り)

お勧めポイントや情報

無料で潮干狩りができる。

特にGW中は駐車場が混雑し、午前中の早い時間帯で満車となることがある。

 我が家の訪問記録

訪問記録

朝4:40に自宅を出発して7:40に駐車場当到着。柴口駐車場に停めました。この日の干潮の時間は11:50なので4時間前の到着となる計算ですが、駐車場は8割以上埋まっていました。駐車場の確保が心配だっただけに駐車できてまず一安心です。

浜辺に行くと、テント村ができていました。朝8時から貝を探している人はさすがにいませんでしたが、9時になると少しずつ水に入る人が増え、いつの間にか貝を拾う人でいっぱいでした。

少しでも大きな貝を採るためには沖の方に向わなければならず、私は(着替えも持参していないのに)腰を除き全身水びたし。かろうじてポケットに入れていた財布が濡れるのだけは避けました。踏ん張って、片腕を海底に伸ばして貝を探す体制はキツイの一言でした。帰宅後にストレッチ、お風呂でマッサージをしても翌日は腰と足(ふくらはぎ)に強い筋肉痛。

こどもは、普段着から水着に着替え、首まで海水に浸かって手を伸ばして貝を探していました。暖かい日でしたが、水は冷たく、子どもはすぐにガタガタ震えだしたので慌てて浜に戻します。水温には慣れますが、風に吹かれるとめちゃくちゃ寒い。少し大きい子どもは寒さに強いのか、貝を探し続けている子どもも多くいましたが。

貝採りはコツがありそうです。貝はかたまって生息しており、ひとつ見つけると近くに多くの貝がいました。鉱脈ならぬ「貝脈」を見つければ、下に落としたものを拾うかのように大きな貝を苦労なく採ることができました。ただ、人が多く、大きな「貝脈」はなかなか見つかりませんでした。

潮干狩りに15cm以上の道具の利用は禁止されていますが、柄のついた貝採り用の道具を持参している人が大勢いました。見回りしている方がおられましたが注意している姿は見かけませんでした。その人たちが大きなアサリをどっさりと持ち帰る姿を見ると複雑な思いにもなりますね。

我が家の印象(初回訪問時)

初回訪問日:2013年4月27日

訪問時の子どもの年齢:5歳7ヶ月

お勧め度:

お勧め度は5段階評価していますが、初回訪問時の子どもの年齢と私たちの主観に基づくものです。

ご承知の上で参考にするようお願いします。

 潮干狩り@海の公園の写真

写真(抜粋)

潮が引くのを待っています 浅いところから始めました ほぼすべて父親が採りました
帰宅時もまだ多くの人が海の中 無料休憩所前で足洗ってます 無料休憩所です

 子どもとお出かけ時のチェックアイテム

お弁当づくりの本...のご紹介

外出先の公園で敷物を広げ、お母さん手作りのお弁当を食べる。子どもにとってはお出かけの楽しみの一つですよね。

どのようなお弁当にするかは、普段から幼稚園にお弁当を持たせているお母さんにとっても悩むところです。お弁当づくりの本は、お母さん達に強い味方です。

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