- 所在地
- 長野県長野市戸隠
- 電話連絡先
- 026-254-3723
- アクセス
- JR長野駅からバス・タクシーで約1時間。バスは中社宮前で下車して徒歩15~20分
- 駐車料金
- 無料
- 利用料金
- 入園料:小学生以上450円、4~6歳生200円。有料施設利用券付き料金もあり。また、割引券が公式HP内から手に入る。
- 施設
- アスレチック、カラクリ屋敷、ほか
お勧めポイントや情報
忍者修行(アスレチック)は変化に富んでおり、大人が楽しめるものもある。
忍者装束で仮装している子どもは多くない。
訪問記録
寒気が入り、この年一番寒い日でしたがお昼過ぎに到着すると駐車場はいっぱい。ちょうど出た車があり、誘導されて駐車できました(帰りは駐車場待ちの車がいました)。戸隠山は雪を被り、戸隠バードラインは紅葉(の終わり頃?)、おまけに晴れ、寒さで空気が澄んでいるためとても良い景色でした(が、次の予定があったため、戸隠散策や撮影ポイントに行く時間を作れなかったのが残念)。
チビッ子忍者村ですが、入ってすぐ子どもに忍者服を着させました。ただし、忍者服に着替えている子どもの数は多くはなかったように思います。みなさん、2回目以降の訪問なのでしょうか。入村のゲートをくぐってすぐのあたりには有料施設が固まってあります。有料施設としては、忍びからくり不思議屋敷、忍者スラローム、手裏剣投げを利用しました。
忍びからくり屋敷は中が迷路のようになっていますが、子どもは迷路好きなのですが、迷路というよりもお化け屋敷のように感じたようで怖がっていました。このため、からくり探しは親の役目でした。忍者スラロームは、4歳以上は一人乗りとのことです。坂を車輪の付いた板に乗り、速度を足で調節しながら滑り降りるのですが、子どもは足のブレーキをかけすぎて止まるようなスピードでした(あまり意味がない?)。手裏剣は、投げるまでの格好はいいのですが、ほとんど真下にポトリ。少なくとも、私たちの子どもには、有料施設の利用は早すぎたようです。
つづいてアスレチックで修行です。変化に富んだアスレチックが多く設置されており、多くの子ども達が楽しんでいます。私たちの子どもはというと...、挑戦しなかったり、途中でものが多かったです。例えば、水蜘蛛のように水面を移動する修行は「忍者服を濡らせない、着替えがない」、4本の綱に両手両足をかけて移動する修行は上手にできていましたが「怖いからやめる」とすぐに引き返していました。一方、壁に打ち付けて固定されるなど安定しているものは、難易度が高い修行でもこなしていました。
子どもを遊ばせるのにとても良い施設だと思いましたが、私たちの子どもは十分に遊べていなかったように感じました。小学生になった後、再び訪れたいと思います。そのときは、修行をすべて制覇してくれるでしょう。言い換えれば、小学生くらいの子どもは必ず満足すると思います。お勧めです。私たち家族にとって、戸隠に行く楽しみがまた一つ増えました。
我が家の印象(初回訪問時)
初回訪問日:2012年11月3日
訪問時の子どもの年齢:5歳1ヶ月
お勧め度:
お勧め度は5段階評価していますが、初回訪問時の子どもの年齢と私たちの主観に基づくものです。
ご承知の上で参考にするようお願いします。
写真(抜粋)
忍者装束に着替えた「くノ一」 | 忍びからくりふしぎ屋敷 | 忍者スラローム |
手裏剣は上手く投げられず | 戸隠山越えの術を修行中 | 忍び砦コース |
お弁当づくりの本...のご紹介
外出先の公園で敷物を広げ、お母さん手作りのお弁当を食べる。子どもにとってはお出かけの楽しみの一つですよね。
どのようなお弁当にするかは、普段から幼稚園にお弁当を持たせているお母さんにとっても悩むところです。お弁当づくりの本は、お母さん達に強い味方です。
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