瑞牆山

山梨県

標高:2230 m

登山適期:5月下旬~11月下旬

1/25000地形図:金峰山、瑞牆山

瑞牆山は、山梨県北杜市にある標高2,230mの山。全山が黒雲母花崗岩で形成される。南西部は風化や浸食の影響を受け、独特の岩峰が聳える景観を作っており、地元ではコブ岩と呼ばれる。

[Wikipediaから一部抜粋(12Jul2012)]

アクセス例

新宿→(JR中央線特急)→JR韮崎→(JR小海線)→JR信濃川上→(川上村営バス)→川端下
新宿→(JR中央線特急)→JR塩山→(タクシー)→大弛峠
東京−(首都高速)−高井戸JCT−(中央自動車道)−勝沼IC−大弛峠
瑞牆山荘→富士見平→大日小屋→金峰山(4時間20分)
富士見平からの樹林帯を進み、大日小屋を過ぎると急登が始まる。眺望が開け、岩場を抜けると頂上。
川端下→金峰山荘→中ノ沢出合→金峰山(4時間40分)
沢沿いを進むが、中ノ沢出合から尾根に入り樹林帯の急登が続く。
大弛峠→朝日岳→鉄山→金峰山(2時間30分)
標高2360mの峠を出発する金峰山への最短ルート。

 山小屋・キャンプ場

金峰山荘

金峰山小屋

瑞牆山荘

富士見平小屋(宿泊、テント)

大日小屋

廻り目平キャンプ場

金山山荘キャンプ場

 百名山に関する管理人の気まぐれなつぶやき

百名山を目指すことについて否定的な意見があると耳にします。私は山を始めた当時は全く関心がなく、現在でもどちらかといえば否定的です。

そんな私が家族で百名山を目指すことにしたのは、子どもが成長してからも百名山を理由に一緒に家族旅行したいからですが、上手くいくかどうか。私たち家族の達成可否は子どもの気持ち次第になりそうです。

百名山のガイドブックを読むと、深田久弥が登った当時とアプローチ等が異なる山があります。また、岳人の選定した百名山と重ならない山が少なくありません。このため、例えば全国のガイドが中心となって新たな百名山を設定したら面白い気がします。なお、岩崎元郎氏が新日本百名山 を発表していますが、こちらも一個人の選定であり私は興味ありません。

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