あらかわ遊園

東京都荒川区

都内にありながら、安い入園料及びアトラクション利用料が魅力。動物もいる。

東京都荒川区の隅田川沿いにある大正11年操業の公営遊園地。

公式HP:あらかわ遊園

 あらかわ遊園のデータ

所在地
東京都荒川区西尾久
電話連絡先
03-3893-6003
アクセス
都電荒川線 荒川遊園地前下車 徒歩3分
駐車料金
300円/時間(土日祝)
利用料金
入園料:大人200円、小学生未満は無料、乗り物代・セット料金は公式HP参照
施設
乗り物広場、どうぶつ広場、釣り堀、ほか

お勧めポイントや情報

どうぶつコーナーと乗り物で小さい子どもが1日遊ぶことができる。

都内にありながら手頃な料金設定なので財布に優しい。

 我が家の訪問記録

訪問記録

あらかわ遊園は、小さな子供と遊べる施設が適度にあり、子供は生まれて初めて有料の乗り物(園内を1分程度で走る豆汽車)に乗りました。料金は大人が200円。3歳未満は無料でした。

また、園内には小さい動物園があり、ポニー、牛、羊、山羊、猿などがいました。牛が柵から顔を出したときは触れることもできます。触らなくても、間近に見ることが出来ます。子供は怖がりながらも牛をながめていました。

乗り物の数は多くないですが、安く子供と遊べる良い場所でした。実際、連休中日ということもあったでしょうが、とても混んでいました。スカイサイクル(4歳以上)などは、絶えず長い行列ができていました。

2013年1月に再訪したときの記録

前回の訪問から4年2ヵ月ぶりにあらかわ遊園に行ってきました。今回の目的は「凧作りに参加」です。凧作り会場はすべての席がいっぱいでした。工作イベントは毎月あるそうですが、人気なんですね。作る凧は小学生以上がビニール凧、幼稚園児は紙の凧でした。作り方を簡単に書けば、用意された紙に色を塗り、紙を折って糸をテープで付け、最後に尾を付けて出来上がり。工作後、園内で凧上げしたら上がりました。凧作りに続き、節分用の鬼のお面です。こちらは色を塗るだけで、後は講師の方が頭の大きさに合わせて輪を作ってくれました。

遊園地では真っ先に「緑に乗りたい」。緑とは、ファミリーコースターのことです。名前がわからないものはすべて色で自分の意思を伝えてきます。速くないので怖さがないです。今回、入園料と乗り物券16枚のセット1300円を買いました。未就学児は保護者と一緒に乗るため乗り物ひとつにつき3枚(大人2枚、小人1枚)必要です。乗り物の種類が多くはないですが、どの乗り物も小さい子ども向けに作られているので安心です。子どもは5歳ですが、楽しんでいました。

今回、乗馬もしてきました。どうぶつ広場ではサルやシカに餌やりができます(100円)。檻の前に斜めに板や筒が置いてあり、餌を置くと動物の檻の中に転がっていく仕組みです。ふれあい広場ではヤギやヒツジに触れることができますが、今回は見ただけで終わりました。

(再訪日:2013年1月20日、子どもの年齢:5歳3ヵ月、再訪時のお勧め度:☆5つ)

我が家の印象(初回訪問時)

初回訪問日:2008年11月2日

訪問時の子どもの年齢:1歳1ヶ月

お勧め度:

お勧め度は5段階評価していますが、初回訪問時の子どもの年齢と私たちの主観に基づくものです。

ご承知の上で参考にするようお願いします。

 あらかわ遊園の写真

写真(抜粋)

どうぶつ広場、羊の前にて

2013年1月の再訪時の写真

まずはじめにコースター スカイサイクルで空中散歩 メリーゴーランドが大好き
寒いのか寄り添っていました シカに餌やりしています ポニー乗馬は100円でした
凧作りには大勢の子どもが参加 色を塗っています 節分用の鬼のお面も色塗り

 子どもとお出かけ時のチェックアイテム

お弁当づくりの本...のご紹介

外出先の公園で敷物を広げ、お母さん手作りのお弁当を食べる。子どもにとってはお出かけの楽しみの一つですよね。

どのようなお弁当にするかは、普段から幼稚園にお弁当を持たせているお母さんにとっても悩むところです。お弁当づくりの本は、お母さん達に強い味方です。

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