取手ひなまつり

茨城県取手市

つるし雛のひなまつりから発展したが、昭和初期の古い雛人形も展示される。

取手ひなまつり

平成16年に開催された「とりでつるし飾り祭り」が発展して「取手ひなまつり」となった。 毎年2月中旬から3月3日までの期間で、市内各所につるし雛や雛人形が展示され、様々なイベントが開催される。

公式HP:取手ひなまつり(取手市観光ガイド)

 取手ひなまつりのデータ

所在地
茨城県取手市
電話連絡先
0297-73-1365(取手ひなまつり実行委員会)
アクセス
JR常磐線取手駅下車
駐車料金
未確認
利用料金
無料
施設
ひな飾り

お勧めポイントや情報

首都圏近郊で開催なので公共交通機関の利用で簡単に訪れることができる。

(回った場所の影響があるのでしょうが)お酒と一緒に楽しめそう。

 我が家の訪問記録

訪問記録

キリンビール取手工場を見学した後、取手ひなまつりに行きました。工場見学後、JR取手駅に戻り情報収集。とりあえず女性部メイン会場を目指そうと東口への行き方を確認して連絡通路へ。通路のディスプレイとして雛人形が飾ってありました。中には現在90歳の女性がひな祭りのときにもらった雛人形がありましたが、髪型がスゴイ。飛んでます。

女性部メイン会場は、メイン会場と名がついていますが、小さな会場でした。しかし、飾り付けは豪華かつきれいと言った印象。見応えありました。取手駅の連絡口でも見かけましたが、動物の顔をした人形があります。世相を反映したり、干支にちなんで作られた”変わり雛”です。メイン会場にはうさぎ(卯年)の変わり雛がありました。

キリンビール取手工場では、社員手作りのビール缶雛が印象的。工場見学者が移動するあちこちで飾られていました。もちろん、普通の段飾りの雛人形も飾られています。

最近の流行なのでしょうか。つるし雛が多かったです。取手ひなまつりは、つるし雛飾りから発展したとのことですので、多いの当然のことかもしれないですが。はまた、町ぐるみのひな祭りでは多くのお店が協力していますが、店先の限られたスペースで展示するにはつるし雛がちょうどよいのかもしれません。

田中酒造店では、コンサートや日本酒の試飲即売会が催されていました。雛人形を見ながら町をのんびり歩き、ビール工場でビールを飲み、酒造店で好みの日本酒を見つけるのも楽しいかもしれません。

我が家の印象(初回訪問時)

初回訪問日:2015年3月1日

訪問時の子どもの年齢:7歳5ヶ月

お勧め度:

お勧め度は5段階評価していますが、初回訪問時の子どもの年齢と私たちの主観に基づくものです。

ご承知の上で参考にするようお願いします。

 取手ひなまつりの写真

取手駅

連絡通路 髪型がスゴイ ネズミ?

女性部メイン会場

きれいに飾り付けしています 一部をアップするとこんな感じ こちらも見応えあります

田中酒造店

酒 醸す。 風景 2階に上がるとつるし雛も いろいろ飾られています

新六本店

この飾りもいいですね 外からも見えるつるし雛 かわいい顔してます

キリンビール取手工場

ビール工場らしい飾りです 手作りビール雛 試飲会場のあちこちに

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