子どもと筑波山登山

筑波山をあるいた記録

御幸ヶ原までの片道足慣らしだったので、子どもは余裕でした。

筑波山ハイク

 当日のルートと行動

あるいた日:

2016年4月8日

参加メンバー:

父、母、長女(8歳6ヶ月)

当日のルートと時間:

9:46御幸ヶ原ルート登山道入り口−10:19ケーブルカー線路横ー11:03御幸ヶ原11:41ー12:24登山口

(御幸ヶ原まで行動時間1時間17分:休憩および軽食時間を含む)

NOTE: 母娘はケーブルカーで下山。父親のみ同じ歩いて下山。

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 山あるきの記録

山あるきの記録

前回のファミリーハイク(2/7の庵滝スノーシューハイク)から2ヵ月が経過しており、久しぶりなので楽な山で足慣らしすることとした。現地では前日の降水量が多かったことから、下りで滑って転倒しての怪我を懸念し、ケーブルカーで下山する計画とした。

この日は平日。子どもの小学校は入学式であり新3年生は休みなことから、丹波山への登山を計画して仕事休みとしていたが、考えていた塩水橋→丹波山ルートは落石の心配があるため、取りやめとしていた。初心者にも人気の高い筑波山だが、この日は平日ということもあり、駐車場の車は少なめだった。

歩き始めると「筑波山ってこういう山だったっけ?」「中間地点まで後どのくらい?」と質問攻め。子どもとは7回目の筑波山になり、しかも毎年登っているのですが、覚えてない様子。

ケーブルカー横の休憩所では3歳の双子ちゃんがお母さんと登ってきました。わが子も3歳の頃からいろいろな山に登っており、それを思い出して思わず「頑張って!」と声かけ。我が家が先にスタートしたのですが、しばらく歩くと後方に姿が見えました。すっごく頑張っている姿に”やる気”をいただきました。(これからも山登り頑張ってね)

御幸ヶ原手前の階段までやってくると「1, 2, 3...」また数えてます。この階段までくると、いつも階段を数えます。下山後は何段だったのかすぐに忘れていまいますが...。

カタクリが5分咲きとの案内があったので見に行きましたが、あまり咲いてなかったです。翌日がカタクリの祭りが予定されているそうですが、盛り上がるのかなと心配にもなるほど。

下山は約束通りケーブルカー...のはずでしたが、切符売り場に着いたときは発車まで1分を切っていました。1000札で母娘のチケットを購入。つづいて1万円を入れようとしたが時間がないため、私(父親)は歩いて下山することに。ルートが濡れて滑りやすく危ないため、思ったより時間がかかってしまいました。(ケーブルカー乗り場まで42分)

今回は楽ちんすぎだったかも...。

当日の子どもの格好

シャツ:普通の子ども服

パンツ:普通の子ども服

靴:タイオガブーツ Kid's

ザック:なし

 筑波山の写真

写真

市民駐車場前は一面の桜 桜と筑波山神社 降雨後なので慎重に
こんな具合に水たまりが 岩がゴロゴロした箇所あり 木々の間を縫う箇所あり
階段から御幸ヶ原はもう少し ちょっと差がつきました 御幸ヶ原に到着
湖かな... が見えました カタクリの花が咲いてました 5分咲きだそうです

当ホームページでは以下のようなことも書いています。

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山あるきの計画や心がけをまとめました。

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