- 栽培品種
- さつきみどり(サカタ:苗を購入)
- 特徴
- べと病、炭そ病、うどんこ病、つる枯病に強い。子づるにも果実がつき、たくさん収穫できる。
- 植付け
- キュウリの根は比較的浅く広がるので、元肥も浅層に全面的に混合する。
- 元肥
- 苦土石灰150g、完熟堆肥3kg、有機配合肥料100g
- 管理
- 親づるが170cmくらいになると先端の芯を止め、子づるは2〜3枚ほど葉をのこして芯を止める。1株あたり5~6本収穫したら1回の割合で追肥する。
- 収穫
- 果実の長さ23~24cmを目安として収穫。最盛期には朝と夕の2回収穫。
《今年度の栽培について》
- 条間・株間
- 50cm(推奨の株間:50~60cm)
- 目標収穫数
- 80本
2013年4月29日 植えつけ
4連結の苗を購入し、すべて植え付けました。株間は狭いですが、昨年も同様だったため。早速支柱を立てましたが、風から守る手筈が優先のはずでした。
2013年5月11日 リセット
1つだけほぼ枯れてしまったため、新しく植えました。同じ店(ケイヨーデイツー)で買った同じ品種のキュウリです。
2013年5月19日 開花
もう開花して、実がなり始めている株もあります。右の写真も複数の開花なのですが、わかりますか?
開花、早すぎますね。摘花しなければいけないです。
2013年5月25日 いっぱい
種袋を外して見ると、花がいっぱい咲いていました。
株の生長の妨げになるため、小さなキュウリを取り除きました。このあと、再び袋をかけておきました。
2013年6月2日 開花
袋を外し、支柱組みをしました。その上、新しい支柱にも誘引して麻ヒモで固定。キュウリが一本大きくなりかけていますが、様子見します。
2013年6月8日 開花
下の方に付いた実を収穫しました。6/2に様子見としていたキュウリは、かなり大きくなっていました。
2013年6月12日~ 収穫期
キュウリは収穫期に入りました。なお、今年は、昨年までのように収穫の度に写真を掲載しないことにします。...と書きながら、写真を続けて掲載しました。ご覧のように頻繁に収穫していますが、それでも7/5にはとても長いキュウリ4~5本を含め、9本も収穫しました。(一緒に写っているナスも大きいです)
家庭菜園をされている方は、野菜栽培に関する本をお持ちだろうと思います。せっかく野菜に興味をお持ちなのですから、下記の本等で野菜の見分け方、栄養や美味しい食べ方について知識を広げてはどうでしょうかという提案です。