- 栽培品種
- チンゲンサイ(サカタのタネ;有効期限2011年11月)
- 種まき
- 条間15cmで点まき、またはスジまきし、間引いて本葉4~5枚で株間15cmにする。
- 元肥
- 苦土石灰100g、完熟堆肥2kg、有機配合肥料80g
- 管理
- 追肥は生育をみながら行う。アブラムシ、アオムシ、コナガの防除に努める。
- 収穫
- 種まき後、高温期は45日、低温期は50~80日が収穫の目安。
《今年度の栽培について》
- 条間・株間
- 条間15cm、株間12cm
- 目標収穫数
- 設定せず(多くは要らないかな)
2013年3月9日 種まき
種まきしました。スジ播きです。予定している箇所の半分です。一度に収穫期を迎えても食べきれないためです。2週間後に残り半分の種まきをする予定です。
2013年3月20日 発芽を確認
発芽を確認しました。
2013年3月23日 2度目の種まき
2度目の種まきをしました。
2013年3月30日 経過
離れて見ても発芽が分かるくらいに大きくなってきました。
本葉が2~3枚になったら株間12~15 cm、1箇所あたり2~3本となるよう間引きします。
2013年4月13日 経過
最初に種まきした方は見違えるほど大きくなってきました。
2013年4月20日 間引き
間引きと追肥をしました。間引いたチンゲンサイですが、根元を見るとチンゲンサイ独特の形になりつつあります。子どもみたいで可愛らしいですね。チンゲンサイの葉もだいぶ大きくなりました。
2013年4月29日 大きくなった
この1週間でかなり大きくなりました。独特の丸みと葉の形から、少し離れたところからみてもすぐわかります。後から種まきしたチンゲンサイですが、少し取り除きました。取り除いた後にはキュウリの苗を植えました。
2013年5月3日 チンゲンサイ
左の写真のチンゲンサイから、結構間引きました(右の写真)。間引きしたチンゲンサイもいい形をしています。でも、こんなに多くのチンゲンサイをどうやって食べようか。
2013年5月6日 チンゲンサイ
一度に大きくなっても食べきれないので今日も収穫。左の写真は3/9種まきのチンゲンサイ、中央の写真は3/23種まきのチンゲンサイです。収穫は3/9種まきからです。
2013年5月11日 収穫
大きくなり、外葉が少し黄色く変色しかけている株もあります。また、花の準備をしている株も。3/9種まき分から約半分を収穫してきました。収穫した中には、左の写真のように丸々と太ったチンゲンサイもあります(無農薬なので虫食いもありますが...)
2013年5月16日 収穫
今日は3/9種まき分を早朝に収穫してきました。育ち過ぎなので...。
2013年5月19日 収穫
今日は3/23種まき分を収穫しました。これで3月種まき分はすべて収穫を終えました。先の種まきから2週間後の種まきでしたが、収穫時期はほぼ同じとなりました。3/9分の収穫がもっと早くてもよかったこともありますが、暖かくなってくるとチンゲンサイは生育旺盛なためだと思います。
2013年6月16日 発芽
6/8に追加の種まきをしていましたが、発芽しました。1つの畝にコマツナ、チンゲンサイ、サラダ菜、インゲンの種まきをしましたが、発芽してすぐなのでコマツナとチンゲンサイの見分けがつきません。
家庭菜園をされている方は、野菜栽培に関する本をお持ちだろうと思います。せっかく野菜に興味をお持ちなのですから、下記の本等で野菜の見分け方、栄養や美味しい食べ方について知識を広げてはどうでしょうかという提案です。