ミニトマト栽培報告

2013年の栽培

今年も中玉トマト栽培をします。

ミニトマト

 2013年の栽培計画・目標・作業

栽培品種
フルティカトマト(タキイ:2012年10月)
特徴
中玉トマトの中では群を抜く甘さ。酸裂果が少なく露地栽培でも作りやすい。
種まき
2/下旬〜4/中旬
植付け
植えつけは第1花開花ごろを基本。水やりは、植えつけ時に株元へたっぷり与え、活着後は控える。
元肥
苦土石灰200g、堆肥5kg、化成肥料200g
管理
植付け後から月に1〜2回の割合で1株につき1握りの化成肥料。草勢が強いので肥料は極控えめにする。
収穫
開花から40〜60日後

《今年度の栽培について》

条間・株間
45cm(推奨の株間:50~60cm)
目標収穫数
多数

 栽培報告

2013年4月7日 種まき

種まきしました。種は昨年の残りです。1ポットに2~3粒まきましたが、この日は爆弾低気圧による強風が吹き荒れる中での作業だったため、残りの種が風で飛ばされてしまいました。発芽しない場合、苗を購入してきます。購入となった場合...ミニトマトになるのかな。

2013年4月20日 発芽

心配していましたが発芽しました。4~5個の発芽を確認。畑には3株だけ植えるスペースを考えているので、残りは鉢かプランターで栽培しようと思います。

2013年4月29日 種まき

結果的に発芽率がものすごく良いです。発芽数が10になったため、すべてを畑に植えるか思案中。この日、一部を植え替え、ポット数を増やしました。

2013年5月11日 種まき

トマトらしい葉が見えます。去年も種から育て、小さいながら20日に畑に定植しました。今年は来週か再来週に植え付けしたいと思います。

2013年5月19日 植え付け

4株を畑に植え付けました。コンパニオンプランツとしてトマトの病気を防いでくれるといわれる長ネギ(ただし1本、試しなので)と一緒に植え付けです。植え付け後はペットボトルでカバーしました。4つも植えたため、株間は狭くなりました。

2013年5月25日 植え付け(2回目)

発芽したトマトの残り5株を植え付けました。試し株間を狭くしています。これで合計9株になるので、株間や脇芽処理など、少し試してみようと思うことがあります。

2013年6月2日 経過

生長は早いと思わないですが、それでも植え付け時よりも大きくなっています。

2013年6月8日 シールドを外す

後から植え付けたトマトのペットボトルを外しました。先に植えた方のトマトは芽かきを開始。小さいうちからジャングル化しないように、これから毎週芽かきするつもりです。

2013年6月16日 支柱

後から植えたトマトにも支柱組みしました。花が咲き始めていますが、苗を購入して植え付けている周囲の畑に比べると遅い開花です。

 野菜の知識を深めてはいかがでしょうか

家庭菜園をされている方は、野菜栽培に関する本をお持ちだろうと思います。せっかく野菜に興味をお持ちなのですから、下記の本等で野菜の見分け方、栄養や美味しい食べ方について知識を広げてはどうでしょうかという提案です。

青果店「築地御厨」直伝 野菜の選び方、扱い方。―料理上手の基礎知識

野菜のソムリエ―おいしい野菜とフルーツの見つけ方

からだにおいしい 野菜の便利帳

もっとからだにおいしい野菜の便利帳

いつでも野菜を

Copyright (C) ふつおの休日 All rights reserved.