いちご栽培報告（2013年）｜ふつおの休日

イチゴは冬越しに入りました。

葉に緑色が残っていなければ、枯れたと勘違いする人もでてきそう。

3/9になると少し緑色が目立つようになってきました。この日、遅ればせながら追肥しました。

開花を確認しました。ただし、この時期は虫がいない（か少ない）ため、受粉して実をつけてくれるか分かりません。葉の色は緑色。休眠から覚めました。

紅ほっぺとあまおうの2種とも開花を確認しました。

暖かくなってきて、イチゴ（の株）はどんどん大きくなっています。とても元気です。ランナーが出てきたので処理します。

紅ほっぺの方からランナーが伸び始めました。当然、切り取りました。

左の写真について；向かって左側が種から育てているあまおう、右側が紅ほっぺです。種類は違いますが、写真からは種からのイチゴの株も購入したイチゴの株も見分けがつかないですね。中央の写真はあまおう、右の写真は紅ほっぺです。緑色の小さな実、これからの実が見えています。

実が少し大きく、そして赤く色づき始めました。もうすぐ1つ試食できそうです。

イチゴの色にあまり変化なし。1週間も経っていないですから。

この日は、伸びたランナーをすべて切り取りました。

イチゴが取れて畝の外に落ちていました。猫か鳥の仕業だと思います。

赤く色づいた実はあるのですが、小さいため収穫はしていません。

今日も半分程度食べられたような実を見つけました。このため、少し早いと思いながら別の一つ（右の写真）を収穫。子どもが食べたところ「甘くて美味しい」。よかった、よかった。

実はほとんどありません。ランナーが伸びてきました。これからは、翌年の株作り（孫株取り）をしていきます。

子株が確認できます。今回はひ孫株を来年用にしたいですが、畑のスペース上、可能かどうか...。