子どもと三毳山登山

三毳山をあるいた記録

標高:229m

1/25000地形図:下野藤岡

三毳山

あるいた日:

2012年2月11日

参加メンバー:

父、母、長女(4歳3ヶ月)

当日のアクセス

自宅−みかも山公園南口駐車場(無料)

当日のルートと時間:

9:02みかも山公園南口駐車場−9:25三毳神社−9:32パラグライダー場−9:42中岳9:45−10:00富士見台分岐~展望台~富士見台分岐(父親のみ)10:10−10:15冒険砦とわんぱく広場で遊び12:00−(途中軽食)−12:25みかも山公園南口駐車場

(行動時間1時間13分:駐車場~冒険砦として)

ファミリー登山のお勧めポイントや情報

子どもが疲れたときはフラワートレインに乗って移動できる。

山の中腹には、わんぱく広場と冒険砦があり、子どもが遊ぶ環境が整っている。

山あるきの記録

三毳山をあるいた後にみかも山公園で遊ぶ計画を立てて出かけました。みかも山公園の内容は別途報告します。

みかも山公園南口駐車場から三毳山に登るルートを公園地図で確認してあるき始めます。フラワートレインの通る遊歩道を避けて山道に入りますが階段の連続です。登りに弱い子どもを心配しましたが、早い早い。母親を遥か後方に置き去りにしてどんどん上って行きます。子どもは三毳神社まで休憩することなくで上り続けました。

三毳神社からは階段でなく登山道らしくなりました。神社を抜けてすぐにパラグライダー場フライトエリアがあります飛んでいる人はいませんでしたが、ここから飛び立つのでしょうか。この先、小さなアップダウンをあるくと中岳に到着です。視界は開けていませんでした。

続いて青竜ヶ岳に登るつもりでしたが、山あるきの後に予定していた公園での遊び場から遠くなるため予定変更して公園に向かいました。中岳からの下り坂を抜けるとフラワートレインの通る遊歩道がありました。ここから冒険砦までは遊歩道をあるきました(遊歩道の下りでは肩車もさせられました)。

今回、神社までの上りは大人(母親)を置き去りにするくらいの強さを見せてくれました。「お山は辛いから嫌」といいながら「お山に行きたい」というのは、子どもは小さいながらも"強さ”を自覚しているのかもしれないと思います。暖かくなってから予定している百名山が楽しみです。

当日の子どもの格好

シャツ:普通の子ども服

パンツ:普通の子ども服

靴:タイオガブーツ Kid's

ザック:なし

写真

三毳山に向かいます 階段が続いてキツイです 三毳神社への最後の階段です
登山道らしくなりました 途中で筑波山を確認 中岳です
中岳から下ります どっしり感のある展望台です 日光の山々が見えます

パノラマ写真:

クリックすると別ページで大きく見ることができます。

展望台からの風景

三毳山の近くにある日帰り温泉を紹介します。日帰り入浴の料金は以下の通りです(リンク先は公式ホームページです)。なお、料金は変更となる可能性がありますので、入浴時間とともに事前に施設へご確認ください。

佐野やすらぎの湯  550円/大人、350円/小学生、250円/3歳~

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